『私がイライラしている時に限って
子どもが、
「ママ大好き」
「○○はママ好きよ」と言ってきます。
私に気を遣ってのことだと思いますが、
子どもにそんなことを言わせてしまう自分を
情けなく苦しくなってしまいます。』
そんなご相談をいただきました
あなたも
こちらのママのように、
子どもから「ママ大好き♡」と言われる度に
苦しくなってはいませんか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育てを苦しさと後悔で
終わらせたくないママのための
心の奥にある愛に気づき
ママと子どもの「幸せ力」を育む
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
実はご相談くださったママのように、
子どもに
「ママ大好き♡」と言われても
気を遣わせているようで情けない
無理やり言わせているようで申し訳ない
と思っては、
子どものその言葉を苦しく感じてしまう、
と言うママは少なくありません…
だけど、
そのような状況にあっても子どもは、
ママに気を遣ったり
無理したりして「大好き♡」と言っている
ワケではないんですね
子どもは大好きな気持ちを
素直に表現しているだけ。
実は子どもは、
小さければ小さいほど
思ったことをそのまま表現します
つまり、
気を遣ったり
無理をして「大好き♡」と言っている
ワケではなく、
ママのことが大好きだから
「大好き♡」と言っているだけ、なんですね
だけどママには、
子どもが「気を遣っている」とか
「無理やり言っている」ように見えてしまう…
そうなってしまう理由は
ママによって様々で、
いくつかの理由が絡み合っているのですが、
その中でも一番多いのは、
ママの中に罪悪感があることです。
「怒ってばっかりでごめんね」
「優しくできなくてごめんね」
思っていませんか?
どういうことかと言うと、
イライラしてごめんね
怒鳴ってばかりでごめんね
優しくできなくてごめんね
怖いママでごめんね
ヒドいママでごめんね などと
ママの中にある
「ゴメンね」と言う罪悪感が
大きければ大きいほど、
「私にはそれをもらう資格がない!」と
でも言うように、
子どもの「大好き♡」を
受け取ることが
できなくなってしまうんですね
その結果、
「本当はそんなこと思ってないんでしょ?」と
子どもの「大好き」を疑ったり、
・気を遣わせている
・無理やり言わせている
ように見えてしまう、と言うワケなんです…
と言うことは、
苦しくなる状況から抜け出して
子どもの「大好き♡」を
「ありがとう!嬉しい!」と受け取れるように
なりたいなら、
素直に受け取れない原因となっている
罪悪感を解消すること
罪悪感を解消するカギは、
あなたの子どもの頃にあり!
そして、
この罪悪感を解消したいなら
目を向けたいのは、
あなたが子どもの頃の記憶です。
と言うのも、
あなたが子どもに対して感じている
その罪悪感の根源をたどっていくと、
子どもの頃の記憶に
結びついている場合が多いから、なんですね
つまり、
子どもの「ママ大好き♡」を
受け取れないほどに感じている罪悪感は、
子育ての中で発生したものではなく、
子どもの頃の「ゴメンナサイ」が
再燃したものだ、と言うこと
だから、
罪悪感を解消したいなら
カウンセリングやセルフカウンセリングで
子どもの頃の記憶をたどって解消することが
オススメなのですが、
まずは自分でやってみよう!と思うなら、
私が罪悪感を感じているのはどうして?
何がどうなりそうで「申し訳ない」と思ってる?
何が引っかかってる?
そのきっかけはどこにあった?
と言うように、
あなた自身に問いかけてみるんです。
何度も何度も問いかけてくと、
罪悪感を解消するヒントを
見つけることができますよ
罪悪感が根源から解消されると、
それまで鉛のように重かった心が
フワッと軽くなるのを感じることができます
あなたも、
子どもの頃から引きずる
罪悪感を根源から解消して、
子どもの「ママ大好き♡」を
受け取り喜びながら、
ママも子どもも幸せな子育てを
手に入れませんか
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり