優しくしてあげたいはずなのに
イライラ怒鳴ってばっかり…
一緒にいてあげたいのにはずなのに
子どもと遊ぶのはなんか嫌…
我が子がかわいいはずなのに
かわいいなんて思えない…
一言で言えば
子どもを愛したいはずなのに
思うように愛せないと言う
想いと行動のズレに
あなたも苦しんでいませんか
そんな苦しさから抜け出し、
想いと行動を一致させて
思い通りの幸せな子育てを楽しむには、
子どもを愛そうとする前に
まずコレをすることがオススメですよ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
子育てを苦しさと後悔で
終わらせたくないママのための
心の奥にある愛に気づき
ママと子どもの「幸せ力」を育む
【幸せママ塾】主宰
こんのなおみです。
思うようにできないことが
たまにならいいけど、
そんなことばかりが続くと
思うようにできなかったことを
悔やんでしまうし、
思うようにできない自分を
責めてしまうので、
苦しくなる一方なのですよね…
私も、
「今日こそは優しくしよう!」と思いながらも
子どもにイライラをぶつけてしまう毎日に、
自己嫌悪を繰り返し、
子どもとどう接していいかわからないほどの
苦しさのどん底にいたものでした
参照⇒《第94話》3才の息子に暴言を吐いていた私。息子とどう接していいかわからない…
子育ての期間は限られています。
できれば子どもをタップリ愛して
楽しく幸せを味わいながら
過ごしていきたいですよね
では、
苦しさを引き起こしてしまう
想いと行動のズレは、
どうしていったら解消していけるのでしょう…
想いと行動がズレてしまう背景にあるもの
想いと行動のズレを解消するために
まず知っておきたいのはズレが生じる原因ですが、
そこには、
私達の意識の90~97%を占める
潜在意識と言う自覚できない意識が
関係しています。
と言うのも、
私達の行動は、
潜在意識によってコントロールされていて、
潜在意識の中にあるものが
「行動」として表れるからです
つまり、
子どもを愛したいはずなのに
思うように愛せないのであれば、
子どもを愛せない「何か」が
自分の潜在意識の中にある、と言うこと…
その「何か」が
あなたの「子どもを愛したい」想いを
阻んでいる、と言うワケなんですね
と言うことは、
子どもを愛したいあなたの想いを
すんなりと叶えて
思い通りの子育てを楽しみたいなら、
その邪魔をしている「何か」を
解消してあげること
想いを阻む“邪魔者”の正体は…
では、
あなたの
「子どもを愛したい」想いを阻む
“邪魔者”とは、
一体、何でしょうか…?
それは、
あなたが心の奥底(=潜在意識の中)に抱える、
あなた自身が子どもの頃に
「愛してもらえなかった」と言う思い込み。
そして、
そう思い込んでしまうほどの
怒りや悲しさと言った
大きな大きな未消化の感情です
例えるならそれは、
あなたの中に
「愛してもらえなかった」と思い込んで
大きな怒りや悲しみを抱える
小さな子どものあなたがいて、
その子どものあなたが
『私はこんなにも悲しい想いを
抱えているんだから、
あなたも愛してあーげない!』
と拗ねては
子どもを愛してあげたい
あなたの想いを阻んでいる…
と言うワケなんですね。
子どもにとって両親(特に、ママ)は
この世で一番大好きな人で
だからこそ、
この世で一番愛して欲しい人です。
そんな大好きな人からの「愛」が
欲しくて欲しくてたまらなかったはずなのに
それが「もらえなかった」と
感じているなら、
きっとたくさんガマンしてきただろうし、
悔しい想いも寂しい想いも
たくさんたくさんしてきたでしょう…
「子どもを想うように愛せないダメなママ」と言う
表面だけを見て自分自身を責めるのではなく、
その背景では
思うように愛せないほど
苦しいほどの怒りや悲しみや寂しさを
あなた自身が抱えている…
そんな心の奥にある「本当の苦しさ」に
気づいてあげられるといいですね
ズレを解消して子どもを愛したい
あなたにして欲しいたった1つのこと
思うように愛せないと言う
想いと行動のズレを解消して、
子どもを愛してあげたい
あなたにして欲しいことはたった1つ
あなたの心の奥にある
「本当の苦しさ」を解消してあげることです。
例えるならそれは、
あなたの中にいる
「愛してもらえなかった」と思い込んで
大きな怒りや悲しみを抱えたまま拗ねている
小さな子どものあなたを
ニコニコ笑顔にしてあげること
そのために、
怒りや悲しみの気持ちに寄り添って
一緒に感じてあげたり
もらえなかったと感じている「愛」を
与えてあげる…
苦しみを持つあなたを
その一番身近にいるあなた自身が
愛してあげることです
人は誰でも
自分の中に持っていないと感じるものを
人に渡すことはできません…
あなたの中を
「愛」で満たすことができたら、
きっと子どもにも「愛」を渡して、
思うように愛してあげられるようになりますよ
潜在意識と言う
自覚できない意識の中にあるものなので
自分ではわかりにくい部分かもしれませんが、
「私は思うように愛せないほど
心の中に怒りや悲しみや寂しさを
抱えているのかもしれない…」
そんな風に自分に投げかけてみると、
きっと見えてくるものがありますからね
子育ては自分育てとも言われるように、
子どもを愛すると同時に
「私」を愛することができる時でもあります。
「私」も子どもも愛しながら、
ママも子どもも幸せな子育てを
手に入れていきましょうね
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり