先週幼稚園を卒園した娘
昨年11月から始めたピアノが
グングン上手になって、
譜面も読めれば、
両手での演奏もできるようになってきました
そんな娘の成長っぷりに、
小学校の3年間習っても
譜面は下から「ド、レ、ミ」と数えないと
読めないし、
いちいち「ドレミ」と書かないと
弾けなかった私は
ただただビックリしているのですが、
娘がいつも話してくれることに
上達が加速する秘訣があるなぁと
感じています
子どもの伸びる力が
グーーーンと加速する秘訣が何か、
あなたはわかりますか
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
子どもの伸びる力が
グーーーンと加速する秘訣はズバリ!
楽しい気持ち
気がつくとピアノに向かっている娘が
いつも話してくれるのが、
「ピアノ、楽しい」だからです
かたや、
3年間習いながらも
ピアノがちっとも上達しなかった私は、
自分から「やりたい!」って
ピアノを習い始めたのに、
譜面も読めないし
全然上手く弾けないしで
ピアノが楽しいだなんて
全然思えなければ、
家族から「練習しろ!」と怒られるから
渋々練習するだけで
ピアノの練習が
嫌で嫌で仕方がなかったのです…
楽しんで練習するのと
渋々練習するのとでは、
上達の度合いに差が出るのは
当然のこと。
ピアノに限らず
何でもそうだけど、
「楽しい!」
「もっとやりたい!」の気持ちだと
やればやるほど
楽しい気持ちや
できたことの喜びの気持ちが
積み重なっていくし、
「練習しなきゃ!」
「上手くならなきゃ!」の気持ちだと
やればやるほど
本当はやりたくない気持ちや
できなかった自分を責める気持ちが
積み重なってしまいがち
娘がグングン上達していくのは
楽しい気持ちでやっているからで、
楽しい気持ちは、
伸びる力を加速させる
最強の秘訣だなぁ~と感じています
あの時ピアノを楽しめなかった私には
「嫌で嫌で仕方がなかったのに、
よく頑張ったね」と伝えながら、
娘がこのまま楽しみながら
ピアノに向かう姿を
見守っていきたいなぁと思います
あなたは、
子どもの伸びる力が加速する
楽しむ気持ちを
見守ってあげられていますか
子どもの楽しいを育ててあげられる
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり