以前にも「問題」と感じていたけど
何とかしのげたことが、
今再び「問題」になっている…
と言うことはありませんか
もしあなたが
同じような「問題」を繰り返している
のだとしたらそれは、
「臭いものに蓋」をし続けているから
かもしれません…
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます！
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
個人カウンセリングにお申込みくださった
クライアントさんから、
こんなメッセージをいただきました。
こちらでシェアさせてくださいね
＊ブログ掲載に当たり、ご本人様からご了承をいただいています。
＞独身時代はお金が無くなるのが怖くて
＞貯めて貯めて貯めまくってました
＞それでもそれなりのお給料を貰っていたので
＞欲しいものも買えるし
＞あんまり不便は感じなかったなぁー
＞結婚する時に貯金を使い果たし…
＞DINKSと呼ばれる部類に属していたのに
＞貯金が出来ず…
＞そのツケが今回ってきてる感じです
こちらは「お金」の場合ですが、
以前は貯めて貯めて貯めまくることで
お金がなくなる怖さを
何とかしのいでいたけれど、
今になって、
再びお金の「問題」に直面しては
お金がなくなる怖さを感じていらっしゃるそう…
実はこんな風に、
以前にも「問題」と感じていたことを
今また同じような「問題」として繰り返す方が
少なくありません。
と言うのも、
表面上は「問題」が
解消したように見えても、
「問題」の根っこまでは
解消できないでいる方が多いからです。
ゴミ箱にゴミを溜めたまま、
蓋をすることで
一時的に臭いを断つことができたとしても
ゴミを捨てて処分しなければ
また臭ってくるのと同じで、
くり返す「問題」も、
臭い物（＝問題の根っこ）をそのままにして
蓋（＝表面上の回避策）をし続けることを
いくら頑張っても、
また繰り返し
臭ってくる（＝問題が生じる）のです
こちらのクライアントさんの場合は、
以前はお金を貯めて貯めて
貯めまくる（＝表面上の回避策）ことで
お金がなくなる怖さ（＝問題の根っこ）に
必死に蓋をしていたけれど、
その蓋（＝貯金）がなくなった今、
再び臭っている（＝問題になっている）
と言うこと…
だから、
臭いものに蓋をすることをやめて
臭いものを捨てて処分するように、
問題の根っこを解消する必要がある
「問題」の根っこを解消しない限り、
これから先も、
同じ「問題」を
繰り返し続けることになるからね
じゃあ、
「問題」の根っこを解消するためには
どうしたらいいのか…
先のクライアントさんで言えば、
お金がなくなる怖さを消化してあげる
つまり、
「問題」の根っこにある
未消化の感情を見つけて
消化してあげればいいんです
未消化の感情については、
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり