「私」が生まれてから
「今の私」になるまでを振り返る
『私が「私」になるまでの話』
1つ前の話はコチラからどうぞ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
「いい子にならなければ…!」
のまま大人になったあなたへ、、、
もう1つの魂が目覚める
セカンドソウル心理学
セカンドソウルカウンセラーの
こんのなおみです。
セカンドソウル心理学とは…
→全13話、一気読み!【セカンドソウル心理学とは】まとめ
素敵な彼を見つけるぞ!と
意気込んでいた私は、
友達と一緒に
合コンや婚活パーティーに多数参加して
「婚活」に励みました
でもね、
連絡先を交換しただけで
その場限りで終わることもあれば、
デートをしてみたけど
その後に繋がらなかったりして、
なかなか
求めているような出会いには
恵まれなかったんです…
と言うのも、
男の人と出会った私が
まず見ることは、
ある3つのこと。
それは…
大卒かどうか?
仕事な何をしているのか?
長男かどうか?
アレ?どっかで聞いたような…
そう
「大卒で、公務員で、長男以外。
できれば実家が農家ではないこと」と言う、
このことがあったから余計に、
と言うのもあるかもしれませんが、
それまで
お父さんの言いなりに生きてきた私は
いつの間にか、
お父さんの意見 = 私の意見
と言うように、
お父さんの意見を鵜呑みにして、
そのまま自分の中に
取り込むようになっていたのですもちろん無意識。
勿論その当時は、
自分がそんな状態にあるとは
全く気づきもしない私…
大卒で、公務員で、長男以外で
あることこそが
私の求める彼氏像だと思い込んでは、
そんな視点でばかり
相手の男性を見ていたので、
頭で恋愛をしようとしていた、
と言う感じで、
なかなか心が動かなかった
のかもしれません
だけどある時、
ついに
私の心が「いいな♡」と思う人との
出会いがあったんです
その人には、
私からアプローチをして
何度かデートに出かけたりもしたのだけど、
彼にその気がなかったのか
なかなかお付き合いに発展する気配がない…
しかも、
そのうち彼の仕事が忙しくなってきて
なかなか会うこともできなくなって、
私はだんだん、
「もう彼のことは
諦めた方がいいのかな…」と
思うようになっていきました。
そんな私を、
友達がまた合コンに連れ出してくれたのです…
そこにいたのが、
のちに夫となる男性
じゃあ、
そんな私の夫との出会いは、
どんなものだったのか?と言うと、
それは意外にも…