今年は暖冬と言われていますが、
私の住む雪国山形でも、
雪が降っても昼には溶けてしまうほどだった1月。
冬なのに積雪が全くない景色に
雪かきをしなくて済む気楽さの裏で、
どこか「いつも」とは違う気味悪さを
感じていましたが、
ヒトは「いつも」と同じが安心の生き物。
立春を迎えて
暦の上では春になった今になってようやく、
冬らしい景色が広がってきました
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます！
とも花認定 Big Smileカウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ（なお） です。
今朝、娘の幼稚園バスを待ちながら描いた雪上のハート♡
昨夜降った雪で、
ようやく5cmほどの雪が積もった我が家。＠山形市郊外
ようやく雪遊びができるようになったことに
幼稚園の娘は大喜び
幼稚園バスが来るまでに、
雪を踏み踏みしたり
サラサラの雪を触ったりして楽しんでいました
そんな娘を見守りながら
コートのポケットに手を入れて、
「やっぱり雪が降ると寒さが違うなぁ～」と
頬がピッと引き締まるような
空気の冷たさを感じていたのだけど、
娘を送り出して
部屋の中に戻った途端、
「はぁ～♡あったかいなぁ～
」と
今度は、
いつも部屋にいるだけではさほど感じない
ホワンとしたほのかにあたたかい空気を感じては
「当たり前」にあたたかい部屋で過ごせる幸せを
味わっていました。
そんな幸せを味わいながら思っていたのは、
「寒さ」を知るから、
「あたたかさ」を感じられる…
逆から言えば、
「あたたかさ」を感じるためには
「寒さ」を知る必要がある、と言うことで、
一方を感じるためには
その反対側も知る必要があって、
どっちもあって一つなのだ、と言うこと。
それは言い変えてみると、
悲しいと感じるのは、
嬉しいを知っているからで
1人で寂しいと感じるのは
大勢の楽しさを知っているからで
嫌いだと感じるのは、
好きがあるからで
ナイと思うのは
アルを知っているから…
どちらか一方だけを見ているから
もう一方が
目に入らなくて忘れてしまっているだけで、
実は、
反対側の存在を知っているのだ、
と言うこと
そして、
当たり前こそが「幸せ」なのに
つい忘れてしまいがちだからこそ、
反対側の出来事が起こることで
当たり前の「幸せ」があることを
教えてくれているのかもしれないなぁ～と言うこと
そうだとしたら、
色んな「問題」に感じる出来事は
「幸せ」を味わうためのスパイスで、
当たり前の中にある「幸せ」を
感じることに集中して
常に味わうことができていたら
そのスパイス（＝「問題」に感じる出来事）は
必要なくなる（＝起こらなくなる）のかもしれない…のだよね
刺激的なのが好きな人は、
むしろ、スパイスがあって良いのかもね。
と言う訳で、
当たり前の「幸せ」を意識して探してみよう！
と思って探してみたら
いくらでも見つかる
「当たり前」だから、ゴロゴロ転がってるよね( *´艸`)
ただ、今まで「ナイ」ことにして見ていなかっただけだった〜
ここからは
当たり前の「幸せ」をたくさん見つけて
味わっていこうーーーっと
あなたもこちらで、
当たり前の「幸せ」を味わえる心を作りませんか？
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ぜひ読んでみてくださいね♡
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最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おわり