目の前の問題はダミー
なんて言われるけど、
「ダミー」って、
本物に似せて偽装したもの。
つまり、ニセモノ
じゃあ、
そのダミーに隠された
「本当の問題」って何だろう…
「問題」を掘り下げていくと、
その奥に「本当の問題」が見えてくるんですよ
いつもの方も、はじめましての方も
ご訪問ありがとうございます!
心屋認定講師 とも花認定カウンセラーで
Big smile mama 認定講師 の
こんのなおみ(なお) です。
LINE@限定フリートークdayのコチラのやり取りを
シェアさせていただきます
『隣の人の部屋から漏れる
深夜から、明け方までのテレビの音がもう5年も気になっている…
5年前くらいにも2回程伝えたが効果がない。
音が気になって睡眠不足になり、仕事中もきついし、
隣人に憎しみすら湧いてくる。
もう一度、深夜は、イヤホンにしてほしいとか、
頼んでみたほうがいいと思いますか?』と、
「隣人のテレビの音が気になる」という「問題」を
ご相談くださったこちらのママさん。
まぁ、
あなたがそうし「たい」なら、
あなたのためにそうしてあげればいいんだけど、
え?身も蓋もないって?(・∀・)
本当はそうし「たい」けど、
そうできないでいるから「問題」になってるんだよね…
>もう一度、深夜は、イヤホンにしてほしいとか、
>頼んでみたほうがいいと思いますか?
と言いつつ
「もうガマンの限界!
いい加減、隣人に頼みたいんだ!」
と言う気持ちでいるのがヒシヒシと伝わってくるのを感じては、
じゃあ、
そうできないでいる「何か」、
そうすることを止めている「何か」は何だろう…と、
「何か」=心のブレーキ
「隣人のテレビの音が気になる」という「問題」の背景にある
「何か」を探りながら、
メッセージをやり取りしてお話を伺っていったんです。
そしたら、
こんな「本当の問題」が出てきた…
>以前、私の姉に相談した時、そんなの気になるのー?
>うちはもっとうるさいかも⁈なんて言われて、
>私が神経質なのかな?
>私がおかしいのかな?と思ったりしたこともあったので、
>なおさんに、我慢しないで言っていいと言ってもらうと、
>もう一度言ってみようという気持ちになってきました。
ハイ。
「問題」の本質はここ!
つまり、
「隣人のテレビの音が気になる」と言う
「問題」の背景にあったのは、
「お姉さんが言うことと違うことをしていいかどうか」
という「問題」
「問題」をすり替えてますよ~
そして、
そうし「たい」のに、
そうそうすることを止めている「何か」は
お姉さん…
ではなく
お姉さんから
>そんなの気になるのー?
>うちはもっとうるさいかも⁈
と言われて、
>私が神経質なのかな?
>私がおかしいのかな?と思った
こと
つまり、
「本当の問題」は、
「隣人のテレビの音が気になる」ことではなく、
「お姉さんが言うことと違うことをしていいかどうか」と思うほど、
相手が⭕(正解)で私が❌(間違い)と
ジャッジしては、
無意識に「私が悪いんだ」と
自分を責めていること
正確に言うと、
「私が悪いんだ、私が間違っているんだ」と思い込んでいるから、
相手が〇(正解)で私が×(間違い)とジャッジしてしまうんだけど。
もしかしたらあなたが、
こんな風に自分よりもお姉さん(周り)の意見を優先しては、
自分の言いたいことや気持ちを飲み込んでいるから、
「問題」が起こっているのかもしれないね
今までも、そんなことはなかったですかー?
だけど、
誰が何と言おうと、
あなたが感じていることが正解
お姉さんが何と言おうと、
あなたが「隣人がうるさい」と思ったら「うるさい」し、
あなたが「隣人に言いたい!」と思ったら「言っていい!」んだよねそれ、あなたが決めていい!
お姉さんや周りが言うことよりも、
あなたがあなた自身に味方してあげて、
あなたが感じていること、
あなたがしたい!と思うことを
信じて行動してあげよう
それが「自分にを信じる」と言うことですよ~!
参照「自信」
もしあなたがいつまでも「問題」を抱えて
グルグルしているならそれは、
その「問題」がダミーで
「本当の問題」ではないからかもしれません…
じゃあ、
「本当の問題」は何なのか?
そして、そこから抜け出すためにはどうしたらいいのか?
「本当の問題」を見つけてグルグルから抜け出すセルフカウンセリングは、
コチラでわかりやすくお伝えしています
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