朝活ばんざい! | バイバイ アレルギー!あなたのキッチンをオーガニックカフェに。

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自然療法(ナチュロパシー)の食事法に基づいて
私や子どものアレルギーが改善されました。

薬いらずの美味しいオーガニック食事療法を提案しています。

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おはようございます。 楳村 郁子(うめむら いくこ)です。

5月の中旬から「朝活」を始め、今では5時前に起床する毎日です。

朝早く起きるなんて、考えられなかったけれど、やってみれば出来るもんですね。


*娘撮影;School campの朝、早起きして。


朝活効果、かなり良いのでこの2ヶ月弱で変わった事をリストしてみました。

* 夜寝る時間が早くなった。

当たり前ですが、朝早く起きようと思うと寝る時間も早くなる物です。

夜の10時から深夜2時まではホルモンが分泌される時間なので、この時間帯にしっかり寝る事が必要と言われていますが、わかっちゃいるけれども中々実行できず。

それが、朝活をするようになり、10時に就寝しよう!と努力し始めました。

、、、とは言っても6月は「超」忙しかったので、10時にベットに入れる日は数日しかなかったです。汗

* 睡眠の質を上げる為にお風呂にはいる。

シドニーでは、湯船につかる事は殆どないですが、ある日主人の腰痛緩和のためにバスタブにお湯を張ったのをきっかけに、私も積極的にお風呂に入るようになりました。

お風呂にはエプソムソルトを入れて入ります。

するとマグネシウムが身体に吸収されて、疲れが癒されるのです。

これが素早い入眠を促すのにとっても良い事がわかりました。

今までベットに入っても30分〜1時間は眠れずにゴロゴロしていた私が、お風呂に入ると本当にすぐに&ぐっすり寝れてしまうんですよね。

なので、ついつい遅くなった夜でも、寝る時間を更に30分遅くしてお風呂に入った方が睡眠の質がぐっと良くなっています。

* 朝一番の白湯

朝起きてまず最初にココナッツオイルでオイルプリングをします。

これをすると唾液がたくさん出て、お口の中や奥の雑菌が洗い流され、ついでに口回りの筋肉を動かすトレーニングにもなるんですよ。

その後、塩をひとつまみ入れた白湯をコップに2杯ほどのんでいます。

白湯は朝のお通じを促す為なのですが、もともとひどい便秘症だった私。

いろんな努力をして最近はなんとか排便出来ているって感じだったのですが、この朝活を始めてからびっくりするくらいスムーズなんです。

今までのようにトイレに15分も籠る必要なんてなく、あっという間に出て来れるんですよ。

必要だったのは、お白湯だけでなく、睡眠とホルモンの分泌と、朝のゆっくりした時間だったんだな。って実感しています。


* 時間を有効に使える

そして元々朝活をしてみようと思ったのは、夜のだらだらPCをやめて、その分朝にちゃきちゃきとやらなければいけない事をすすめたかったから。

朝のうちにこけびーの事務仕事したり、

こうやってブログを書いたり、

ゆっくり朝ごはんとお弁当を準備したり。

今までのバタバタとした朝の風景から一点、ゆっくりした朝の時間をすごせるようになって、大変満足です。

*朝活は大満足。でも、やっぱり睡眠時間はちゃんと確保しよう。

6月は本当に忙しかったんですよ。 

そして7月は更に忙しい日が続いています。

早く寝ようと思っても、家事や、事務仕事がたまりにたまって、やっぱり就寝時間が遅くなりがちで、5時に起きても睡眠不足です。

電車に乗るとすぐに眠たくなって、ぐっすり。

ヨガレッスンの途中で足上げたり、前屈しながらウトウト。(だって、ヨガって気持ちいいですよね。)

昨日はアロマの宿題をやろうとして眠くて眠くて問題が理解出来ない。ウトウト。

仕方が無いのでお昼ね(夕方寝?)をしたら、真っ暗になるまで2時間ほど寝てしまいました。

でも、お昼寝のお陰で今朝も5時起き、身体ははすっきり!

とっても元気になりました。

やっぱり睡眠は大事。忙しい時ほどムリにでも時間を作って睡眠を十分取った方が仕事の効率もあがりますね。



さて、では今日の
** あなたにも出来る Plastic Free July の小さなアクション **
特別編です。


Chatswoodの駅前でPlastic Free Julyのブースが出来ていました。


海に流れ込んだ、さまざまな種類のプラスチックたち。
1000年以上も分解されずに海に漂う事になります。

衝撃の事実。
「平均的な量の魚介類を食べる人は、毎年約11,000粒ものプラスチックを食べちゃってる」

プラスティック汚染を50%ストップする4つのイニシアチブ

1、世界規模で、飲み物容器を完全に分解消費させるシステムの導入。
2、使い捨てのプラスティックを禁ずる事。
3、パーソナルケア用品(歯磨き粉や洗顔剤)や、洗濯洗剤などにマイクロビーズ(プラスチックの粒粒)を使用しない事。
4、プラスティック製品を作る企業や、リサイクル業者が、責任を持ってプラスティックの処理に努める事。