とらままです。
何したって辛いものは辛かったのですが。
今までの経験を元に頑張ったことが
「吐かない」ということ。
一人目の時は、えずけばトイレに駆け込み
どんどんと込みあがる何かを吐きだしたくて、吐ききりたくて
おえおえしていました。
しかし、食べれてないから水の様なものしか出ず、
何もでないのに、おえーおえーが止まらない・・・。
涙も鼻水も出っぱなしで、それはそれは酷い顔で便器を抱え込んでいました。
吐きだすと、もう止まらないのです。
そして、吐いた後も全然すっきりしないし、だるいだけ。
今回は、吐きたいと思っても出来るだけ我慢しました。
トイレや洗面台では、下を向けば吐きだしてしまうので、
用を足すのも歯磨きもさっさと済ませました。
歯ブラシを口に入れるだけでおえっとなるので、
悪阻の時期は歯ブラシも軽く済ませて、フッ素のジェルやラムネをよく使っていましたよ。
吐いたら体の水分出しちゃうし、気持ち悪くて水も飲みたくないし
脱水してると体がだるいし・・・
という悪循環を経験したので、今回は「吐く」をなるべく我慢してみました。
明日は寺田先生に悪阻のお話をしてもらいますね