息子は朝からウキウキしていたようだけど、結構降ったわりには全く積もらなかったのでちょっとがっかり
最近、電話の受け答えがすこーーーしだけ前よりもしっかりできるようになってきたり、学校でアホな忘れ物や失敗をすることもちょっとだけ減ったり、なんて様子をみていると小学校生活で少しずつは成長できているかな～としみじみ
ピカピカの1年生ももうすぐ終わりで、ちょっぴり寂しいです
さて、大根の葉炒めがすっかり気に入ってしまったので、今年の七草粥は趣向を変えて、炒めた七草をのせてみました
＜材料＞
胚芽米のおかゆ（炊飯器で炊きました）
春の七草
鶏肉
ゴマ油
ごま
＜作り方＞
七草をよく洗って、刻む～ ↓
ゴマ油はちょこっと使い、フライパンで鶏肉と一緒に炒める～ ↓
お粥の上に、炒めた七草をのせてできあがり
＜感想＞
私はお粥やおじやがだ～い好きで、1年中いつでもよく食べるのですが、実はオットがお粥嫌い。
具合が悪いときでもあまり食べたくないようです
というわけで、少しでも美味しいと思ってくれるといいな～という期待も込めて七草炒めにしてみましたが、まぁいつもよりはいいかな？という程度だったみたい
私としては、七草ってこういう味なのね
というのがいつもよりもはっきりと感じられてすごく美味でした
昨年の息子の発表会でいただいたこの人 ↓
我が家にやってきてからというもの、両足についている絶妙なおもりの重さ加減で、つま先でスイスイと家の中を縦横無尽に徘徊していました
少しの気流でもどんどん移動していくので、いつどこにいるかは全く読めず･･･。
夜中に廊下で出会ったりすると、かなりぎょっとします
足に付いているおもりがすぐに剥がれてしまうので、しばらく見かけないな～と思ったら天井にずっといた･･･なんてこともありました
（この時は、息子とそのお友達が「救出作戦」？とやらで、長い棒をつかって救出していました
）
とまぁ、こんなピチピチだった彼も、1ヶ月以上の時を経て、今はすっかり中のガスも抜けてへにょへにょ。
おもりなしでも飛んでいってしまうこともなくなりました
でも、まだ元気に家の中を徘徊しています
そして、なんだか顔がものすごく大きくなった？と評判です
息子はもう一度ヘリウムガスでピチピチに復活させてあげたいらしいけど、どうしようかな
若かりし日の黄昏れ時
（やらせ） ↓