前回の記事にまんまと騙されてくださった方々、
ありがとうございました♡
読者さんやリアル友からの感想にニヤニヤしてしまいました。(大満足)
しかしながら、1枚目の写真ですぐに分かったという人もチラホラ。
の、伸ばしすぎたかな?
SNOWのアプリで加工したんですが。
最大限細く加工してもスリムにならず。
2度にわたって引き伸ばしたものであります。
手ごわい!マグロの丸さ!!!
引き伸ばしたマグロさんは「イケオジ」だという感想も頂いたので、ぜひとも現実世界でイケオジになってほしいです。
さてさて、そんな嘘ブログをアップした4月1日の午後は、マグロ家のみんなと昼間から飲み会。
お義母さんはお友達と旅行に行っており不参加だったので、義兄家、我が家、義妹家の総勢9名で集まりました。
店員さんが焼いてくれる焼き肉屋さんにて、お酒を飲みながらアレコレおしゃべり。
子供たちは別テーブルで。
上司(トルトリ君)にごちそうになっている新入社員(エビ&ビニ)のようです。
トリトリ兄さん、貫禄ありすぎ!
子供のお肉も店員さんがすべて焼いてくれますので、大人6人は気楽におしゃべり。
男性陣は、マグロと義妹の夫が無職期間の辛さについて張り合っており、女性陣は子供の教育について話していました。
我が家はタブレット教材を始めて満足していましたが。
エビと同じ年のビニ(義妹の子)の勉強量がすごいったら!!!
英語と数学の塾はもちろん、さらに義妹が自宅用に教科書を買い、毎日家で教えているそう。
す、すご・・・・
「オンニ!このサイトで教科書買えるよ!数学はこの問題集がおススメ!」
と、その場でカカオにガンガン情報を送ってくれました。
送ってくれてありがたいけど、やれる自信がない・・・・
小3からそんなに頑張らないとダメ??
義妹がいうには、小3で躓かなければ小4ははすんなり行き、小5で躓かなければ小6で苦労しないと。
小3、小5はきちんと見てあげたほうがいいのだそうです。
なるほど・・・・・(遠い目)
別々の話をしていた男性陣と女性陣でしたが。
義姉のこの一言で、男性陣もこちらに注目!
「Jさんと従兄さん、その後どうなった?」
※過去記事参照→★
義妹がニヤニヤしながら、
「今現在の二人を見る?リアルタイムの写真があるよ」
そういって見せてくれた写真には、
ペアルックで旅行中の従兄&Jさんが!!!
二人でお揃いのボーダーTシャツを着て、幸せそうに笑っています。
なかには、チュー写真まで!!!
「今二人は旅行中なの~。新婚旅行みたいじゃない?」
と義妹。
二人はその後も仲良く付き合っているようです。
義妹はJさんに、
「従兄は結婚する気が一切ないから、結婚したいなら別の男性を探したほうがいい」
と伝えたそうですが、Jさんが従兄にべたぼれなんだそうです。
「従兄には僕らには分からないカリスマ的魅力があるんだろうか?」
とマグロが不思議がったら、義妹が、
「あるんだってよ、それが。魅力じゃなくてテクニックがあるんだって。Jが私に何でも話してくるんだもん。正直、私の立場では聞きたくないから、それ以上話すなって言ったんだけどさ。とにかくすごいんだって!詳しくは話せないけどさ!」と。
Jさんは、まんまと従兄さんのテクニックのとりこになったようです。
何のかは知らんけど。
そして、義妹は、
「でも、私は苦労しているJが再婚できればいいと思って紹介したんだけどな~」
というので、義兄がバッサリ!
「最初から従兄は結婚する気がないってハッキリ言ってたじゃないか!結婚相手を紹介したかったなら、従兄は紹介しちゃダメだろ!Jさんも結婚はする気がないって言ってたのに、欲が出て結婚したくなったのが問題だ」
義妹は、
「そうはいっても、付き合って好きになったら、二人とも結婚したくなると思ったんだよー。Jは結婚を考え始めたけど、従兄は全然変わらないね!今回のことで男の人はなかなか考えが変わらないって学んだよ」
その話から、マグロ家では、「男は考えを変えないけど、女は簡単に変える」という話に。
義兄が、
「うちを見ろ!子供は作らないって約束で結婚したのに、一年後には〇〇(義姉)が急に子供が欲しいって言いだして!考えを変えられて非常に迷惑だった!」
義姉は、別テーブルにいるトルトリ君に聞こえるかもしれないと怒っていました。
しかしながら、トルトリ君が生まれて義兄も幸せなので、何も文句は言えなくなったそうです。
すると、義妹の夫も静かに口を開きました。
「うちは絶対に二人以上子供を作るって約束していたのに、ボラミがビニを産んだ後にもう産まないって言いだして、ビニが一人っ子になってしまいました。僕は今でも二人目が欲しいです」
義妹の夫は一人っ子で育ち、それがすごーくすごーく寂しかったため、自分の子供は絶対に一人っ子にしたくないと決めていたそうです。
しかしながら、義妹がかたくなに二人目を拒否!
出産は1時間半でスルッと生まれた超安産でしたが。
当直の医者が産後に縫った箇所がめちゃくちゃで、後日担当医が縫い直したそう。
授乳中のため麻酔ができず、そのまま縫われた義妹。
気絶すればまだ楽なものの気絶まではできず。
死ぬんじゃないかと思う痛さだったそうです。
そのトラウマもあり、ビニが神経質な子で苦労したこともあり、二人目はありえないと。
義妹の夫は非常に残念そうでした。
我が家は私もマグロさんも「一人だけ」と決めてエビを産んだので、そういう意見の食い違いはなかったのですが。
義姉もずーっと二人目を望んでいたのに、義兄の反対で産めず。
ある時、スッパリと諦めたそうです。
義姉と義妹の夫が、二人目が欲しかったという不満をぶちまけていました。
そんな話をしていたら、今マグロ家に赤ちゃんがいたら、それはそれは可愛いだろうな~という話に。
「もう、可能性はお前しかいない!」
と、一番若い義妹(今年42歳)がみんなに勧められていました。
義妹に赤ちゃんができたら、マグロ家10人の愛を一身に受けそうですね。
義妹の考えがまたもや変わらないかしら??
義妹の夫は、このたびなんと「理事」に昇進!
再就職後の躍進がすごい!
私も久しぶりにボーダー着ようかな?