皆さん、こんにちは!!
今日は月曜日ですね。
絶賛、断食中です~
ま、あの、ケーキ食べたり、ヌルンジトンタク(ごはん付きの鶏肉料理)を食べたりと、日々のブログのせいでバレてると思いますが。
ちゃんとした月曜断食は、他の曜日も炭水化物を抜いたり、食べ物の量も咀嚼してこぶし二つ分などの決まりがあるんです。
でもま、私は痩せることが目的じゃありませんので。(本音だってば!)
断食翌日の火曜日までは胃をいたわって気を付け、水曜日からは炭水化物でもなんでも普通に食べとります!
今日は、先週金曜日で学童が終わってしまったエビも一緒に一日過ごしました。
常に食べ物を要求してくるため、なかなか辛いものがあります・・・
さてさて。
昨日の日曜日はハニハニのみんなで集まりました。
あんまりブログに書いてないけど、月に1回はみんなで集まって楽しいことをしています。
今回は、なんと、
방탈출(部屋脱出)
日本では「脱出ゲーム」と呼ばれているものでしょうか。
謎を解いて、鍵のかかった部屋から脱出するというものです。
数年前から韓国で流行していまして。
中高生から大人にまで人気があるという話をよく聞いていました。
テーマが怖かったり、難解だったりと、大人向けのところがほとんどなんですが。
メンバーが子供でも大丈夫そうなところを見つけてくれました。
決まってからというもの、うちのエビちゃんはそれはそれは楽しみにしていました。
うっきうきで、コヤン市イルサンの某脱出ゲームカフェに集合。
2~6人でしか入れないので、子供5人と企画者のメンバーだけが入り、他の親は待っていました。
携帯などは持ち込み禁止で、事前にロッカーに入れなければなりません。
制限時間は1時間。
入る時には一列になって目をつぶります。
脱出ゲームに行った子供たちを見送り、残った親はひたすらお喋りをしていました。
~1時間後~
子供たちが興奮して戻ってきました。
どうやら制限時間60秒前に出られたようです。
今回はハニハ二なので、問題を読むとき以外は韓国語禁止のルール。
それでも、出題が韓国語なのでうっかり出ちゃうだろうという想定のもと、一番多く韓国語を話した子には罰ゲームが準備されていました。
しかーし!!!
一緒に入ったメンバーによると誰も話していなかったそう。
韓国語の問題に、日本語で話し合えるってすごーい!!!
脱出ゲーム未経験者としては、中でどんなことが行われていたのか気になって気になって!
エビに説明を求めるも、
うーん・・・
イマイチ。
状況がよくわからないわ~。
とにかく、10問ぐらいの問題を解き進めていき、ヒントももらえるという情報はゲットしたんですが。
部屋はどんな感じなのやら?
スマホの持ち込みが禁止されているうえ、
口外してはいけないという規則があるため、ネットにも情報が出ていません。
これは実際に自分もやってみたらいいと思うんですけども。
怖い・・・・
出られない空間とかちょっとぞわぞわしそう~。
しかも、脱出ゲームだから仕方ないと思うんですけど。
テーマがおどろおどろしい。
緊迫感を持たせるためには恐怖心が必要なんですかね。
ちなみに、一緒に入ってくれたメンバーによると、エビが一番怖がっていたそう。
メンバーが自分のそばから少しでも離れようとすると騒ぎ、
「もうやめましょうよ!」
と、中断を提案していたそうです。
実際、家に帰ってきてからは、
「怖かったよ。もう行かない」
と言っていました。(今回入ったのは唯一怖くないテーマだったのに)
3枚しかない次回の割引券が欲しいと手をあげ、じゃんけんまでしていたのは一体・・・?(しかもゲットしていた)
脱出ゲームの後は、通りかかった「인생네컷」でプリクラ撮影。
昨日のブログにアップしたエビのコーデ。
子供たちだけで撮影大会。
これ、カメラの位置がすごく高いところにあって。
子供たち5人が踏み台から落ちそうになって大騒ぎしていました。
その後は、みんなでマックへ。(席があってラッキー)
エビは、チョコシェイクとエッグプルコギバーガーという、やたらと高カロリーなものを食べ、口の周りにソースをべっちょりつけてはみんなに笑われていました。
今回のハニハ二のコース。
脱出ゲームやって、プリクラ撮って、マック!
中高生っぽい~
実際、どこも中高生がたくさんいました。(特に脱出ゲーム)
男女混合のグループで遊んでいる中高生を見ながら、私はしみじみ。
青春だね♡
いいね!
いいね!
楽しそうだね!
エビもあと数年で、
お友達とこうやって遊ぶのかな~?
と、私はエビの青春を頭の中で妄想していたんですが。
脱出ゲームでは恐怖におののいて中断を提案、
プリクラ撮影では頭にパンダをのせ、
マックでは口の周りにソースをべっちょり。
モテなさそう。
エビの年齢でもイケてる子はすでにイケてますからね。
ちょっとでもマシになるように、今から教育しとこうと思います!
強がりの怖がりはうるさくてかなわん。
本でなら脱出ゲームやってみたい!!