アニメ「うる星やつら」感想。 | いくらのブログ

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個人的にアニメ・マンガ共に多分一番好きなタイトル「うる星やつら」。

なぜか2022年になってまたやってくれるのはうれしい。

 

第1話感想。

とにかくそれぞれのキャラの声にほとんど違和感がないのはすごい。

絵柄は今風になってて見やすいが、時代は当時(昭和50年代?)のまま再現してる?

つか漫画に近い。当時のアニメはかなりメチャクチャだった記憶があるが

なんとなく今回は丁寧な感じに話が進む。

あと時々だが無理やり?高橋留美子感を出している気がするがこんなんだったっけ?w

 

今回もラムはかわいい。つかアニメ界で一番かわいい。

最初の声を聴いたときは少しだけ違和感あったがすぐ慣れた。

キャラはみな少し丸くなっている。

1話なので主要キャラ達は出揃ってないがこれからが結構楽しみ。

面堂やテンちゃんが出てくるあたりからが面白いので。

っていうか公式サイトにテンちゃん出てないってことは出ないのか?

 

とりあえず当時のアニメと比べても悪くないとは思ったが、とにかく現代っぽくなった。

オープニング・エンディングの歌もおしゃれ?で良いのだが当時のでも良かったんじゃね?とも思ったけど。

ラムのラブソングなんか今聞いても名曲だと思うが。当時のエンディング曲も好きだったし。

今回は若者向けなのか?

 

でもこれでうる星やつらが少しでも流行ってくれれば

今後グッズもでてくるかなあと少し期待している。