wiiのタタコンを修理&改造してみる | いくらのブログ

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wiiのタタコンをハードオフのジャンク1000円で買ったのだが、太鼓の面はふにゃふにゃだし、

「カッ」のセンサーがなんかおかしくて効きっぱなしになる。

 

ってことで少し調べた結果改造出来そうなのでやってみた。

ダイソーにめちゃくちゃ丁度いいサイズのコルクの鍋敷きがあった。タタコン用か?

直径19センチ厚み1センチのやつね。タタコンに丁度ピッタリ収まる。

あと裏面シール付きのゴムシート。厚さは1ミリの。

ゴムシートは意外と高かったので一番小さい10X10センチのやつにした。150円くらい。

あと念の為両面テープ買ったけど使わなかった。

 

ドンのとこのスポンジとコルク鍋敷きを入れ替え、カッのとこにゴムシールを貼って終わり。

250円でタタコンが復活した。

 

叩いた時の反応が良くなり、カッの誤動作もかなり減った(やっぱりときどき誤動作するけど)。

改造前にクリア出来なかったとこがクリア出来るようになった。

wiiuの太鼓の達人をプレイしたけど問題なし。

これで太鼓の面がしっかり固めになったことがとにかく良かった。

 

wiiもwiiuも太鼓の達人のソフトは何本か持ってるのでタタコンがあるといくらか遊ぶ気になるね。

やっぱりコントローラで遊ぶより楽しいし。

 

ちなみにPS2のタタコンもあるのだが、ハード毎に買い替えってのはつらい。

USBみたいに共通化してほしいものだが。