先日読んだ育児書は結構ヒットで、
日常に取り入れたいことがたくさんあり。
先日の博物館でも、
とてもいいリアクションが得られたので、
育児書のノウハウ第二弾を実行することに。
本書によると、
おもちゃを与えるなら
知育玩具より知識玩具を推奨。
カルタでもトランプでも、
そういうものの遊びを通じて
覚えるのがいい、と。
確かに、国旗好きの次男は、
国旗カルタでさらに知識に磨きをかけた。
最近、長男が学校から持ち帰ってきた
地図記号に次男が興味津々で、
長男もちょうど覚え始めの時期だったので、
本書に習って地図記号カルタを購入しました
カード自体に結構厚みがあり、
リングカードのように束ねて使うこともできる。
早速、晩ごはんの後に、
子どもたちとやってみることに。
「あーそーぼ!」と声をかけると、
iPadをやめてくれるから不思議です
しかし、これも育児書のセオリー通り。
長男が読み札を読み、次男と私で対決です。
初見だとどうしても私のほうが強いので、
調子に乗ってもらうためにも
ギリギリのところで負けておいてあげました
地図記号、小学校以降で使ったことない気がするけど、まぁ知っておいて損はないので。
この調子で、星座や歴史上の人物なども
遊びの中に取り入れて
覚えていただきたいと思っています。
幸い、にゃんこ大戦争のキャラで、
戦国時代のキャラが複数体いるので、
こういうところから興味を広げたいと思います!