長男の成績があまりにもひどく、
めまいがしていた時に、
どなたかのブログで紹介されていた育児書。
タイトルにぶっささりまして、
勢いでKindle版をポチり。
長男がゲームやYouTubeと同じぐらい、
勉強にハマってくれたら、
どんなにいいことか![]()
すがる気持ちで読み始めたら、
これが金言の嵐![]()
反省すべきことがありすぎて…
もう、片っ端から試してみようと思いました。
手始めに、週末は久しぶりに、
国立科学博物館へ。
長男の遠足の雨天時の候補になっていて、
行きたいって言っていたので、
この機会は逃すまい!と
慌てて行くことにしました![]()
たまたまやっていた企画展が
大哺乳類展。
テーマ的にも良さそう!
と思ったのですが、考えることはみんな同じ。
超混んでました…
当日チケット購入でも入れますが、
落ちついて見られるレベルじゃないわ…
それでも動物好きの長男は、
いろんな剥製や骨格標本を繁々と見て、
それなりに楽しんでいたようです。
動かないものの間近で動物を見られる
楽しい体験だったようです![]()
偶蹄目と奇蹄目の足の骨の数を実際に数えたり、
ジュゴンと象が同じ鯨偶蹄目の仲間だということを学んだり。
ひっくり返すと変身するぬいぐるみ、
無駄に買わされた![]()
子どもの自己肯定感を損なわないように、
心に余裕を持って接したいです。
そして、AIがなんでもやってくれる時代、
勉強的知識に加えて
生の体験、経験が絶対に大事。
こればかりは確信しているので、
たくさんの体験に投資をしたいです。






