5月に姉の乳がんの手術が無事終わり、しばらくして検査結果がでました
ホルモン治療だけでいいのか、抗がん剤治療もしなければいけないのかの検査です。
結果は抗がん剤治療もしなければいけませんでした
副作用は？
ホルモン治療
骨粗しょう症・更年期障害の症状など
抗がん剤治療
脱毛・吐き気・免疫力の低下など
そのためには、再度入院して治療を受けることになります
治療期間は？
ホルモン治療
5年から10年
抗がん剤治療
3ヶ月から約半年
副作用と治療期間を考えるともうそれだけでヘコタレそうですが、さらに大変なことが起こったのです。
治療入院を控えたこの時期に帯状疱疹に
そうなんです、帯状疱疹になってしまったのです
乳がんの手術後というのが大きいかもしれませんが、ワクチン接種した（特に複数回接種した方）ほど帯状疱疹になりやすいんです
皮膚科へ行って内服薬と外用薬をもらって・・・
血糖値を下げる薬、乳がん手術後の薬、帯状疱疹の薬と薬漬け状態です
それでも命に関わることですから、一つ一つ治療していかなければいけません
※知り合いの話ですが3回接種してから帯状疱疹になり、病院へ行くと医師から「帯状疱疹はワクチンを打ったから」と言われたそうです。
それでも知り合いは、ワクチンを打ったことに後悔してないような感じでした。
ワクチンを毒だとは認めたくないんですね
人間に備わっている自然免疫力ってホントに大事です
これこそが病気を寄せ付けず、病気になっても戦ってくれる頼もしい存在だから
自分の体は自分で守る
日々免疫力を上げるよう気をつけなければいけませんね
最後までご覧いただきありがとうございました
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