おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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先日の記事に引き続き、
南国フラワー特集をお届けしていきます(*^-^*)
→★暑さに強い南国フラワー特集♪vol.1クルクマ・ジンジャー
→★ハワイアン気分に♪暑さに強い南国フラワー特集♪vol.2アンスリューム
本日のオススメ南国フラワーは、
リゾートスタイルにおすすめな蘭!
蘭は世界に700属以上、15000種あるのだとか!
日本だけでも75種230種があるそうです。
奥深いですね~。
ということで、
今回は流通量が多く、飾りやすい品種の蘭を
3つご紹介していきます。
まずひとつめ。
デンファレ
デンドロビウム・ファレノプシス系の省略で、
セッコク属の洋ランとしての園芸品種のひとつ。
原産地はオーストラリア、ニュージーランド
色や白や淡いピンク、紫色などあります。
ほんのりと優しい香りのするデンファレは、
茎が柔らかくしなり、花姿もふんわりと優雅。
一輪挿しなどに活けてもいいですし、
ガラスボウルなどにカットしたデンファレを浮かべるのも素敵です。
続いてふたつめは、
モカラ
アラクニ属、アスコセントラム属、バンダ属の3種の蘭を人工交配した育成種
発色の良いヴィヴィッドな色合いの蘭が多く、
トロピカルなリゾート気分を楽しめます。
茎がしっかりとしているので、
1輪挿しもオススメですが、
例えば半分にカットして、小さく飾るのも可愛らしく素敵です。
アンバー色の小さなガラスカップに活けたら、
なんだかアジアンリゾートな雰囲気あるアレンジに♪
少ない本数でも充分に楽しめます(*^-^*)
続いて3つめの蘭は、
バンダ
ヒスイラン属(バンダ属)のひとつで、
パプアニューギニアなどの東南アジア原産。
こちらは今までの2種類と比べて、
1輪のサイズが大きく、ゴージャスな印象♪
1本だけど~んと飾るのも豪華なのですが、
1輪ずつ切り分けて、
小さく飾るのも素敵です。
この時は、ミニパイナップルと一緒に活けました♪
アジアンリゾートっぽい雰囲気に~。
トロピカルな夏らしい雰囲気を楽しめる蘭♪
ぜひリゾートスタイルをお楽しみ頂ければと思います(*^-^*)
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