おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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風が心地よくて、
初夏の爽やかな季節ですよね~(*^-^*)
フランスで 「リラ(lilac)の咲く頃」とは、
一番良い気候のことを言うそうです♪
ということで、本日ご紹介するのは、
国産ライラック~♪
輸入のライラックは、春先のお花として、
年明けから見かけるのですが、
葉っぱのついたフレッシュな国産ライラックは、
ちょうど今の時期が旬~(*^-^*)
(こちらが輸入のライラック)
出回り時期が短くて、
あっという間に旬が終わってしまうので、
ぜひこのタイミングでお楽しみ頂ければと思います(*^-^*)
ほんのりとした香りですが、
とても可愛らしい花姿をしていますネ♪
ライラック(学名: Syringa vulgaris)は、
モクセイ科ハシドイ属の高木落葉樹。
フランス語ではリラ(Lilas)と呼ばれています。
淡いピンク色~藤色のライラックが多いですが、
白いライラックもあります!
どちらも本当に可愛いですネ♡
さてそんなライラック。
とても水が下がりやすい枝ものでもあり、
お手入れが必要だったりします。
枝ものなので、足元は十字に割って、
ナイフやカッターで枝の皮をそいで、
葉っぱも不要なものを取り除いてあげると、
水が上がりやすいですよ~。
日本では、北海道や長野県など、
冷涼な高地で栽培されているイメージですが、
うちの近所の公園でも、
なんとライラックの木が植えられているんです~♪
毎年この時期になると、
咲いてきたかな~?!と定点観測に散歩してきます( *´艸`)
先日ようやく蕾が開いてきました♡
ライラックは、シンプルに1種活けが好きです♡
ざっくりとピッチャーなど花瓶に活けるだけで、
絵になる可愛らしさがありますね~!
出荷期間は短めなのですが、
ぜひ見つけたらお楽しみ頂ければと思います♡
いつも読んで下さり、
ありがとうございます。
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