おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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12月もそろそろ半ばに入りますね~。
大掃除進んでいますか・・・(^▽^;)?!
私はボチボチ始めなくては~という心境です(汗)
さて本日のブログは、
ドライフラワーの見切り時についてのお話しです♪
最近人気のドライフラワー!
我が家でもバスケットにざっくりと活けたり、
吊るしたりと、季節ごとに飾って楽しんでいます( *´艸`)
秋は紅葉の葉っぱや穂のもの、など
季節色の強いドライフラワーを飾っていることもあり、
シーズン毎に処分して、次の季節のドライを飾って~と、
こまめに入れ替えをするようにしています。
よく聞かれるのがドライフラワーをいつ捨てようか~?!という点(^^♪
飾りっぱなしになってしまい、ついつい処分が後回しになって、
捨て時を逃してしまうこともありますよね~~(^▽^;)・・・
大掃除はそんなドライフラワーの見切り時のチャンスでもあります♪
ドライフラワーは、生花から徐々に色が褪せていくものと、
元々ドライとして売られているものと、
いくつかのパターンで劣化の度合いも違うのですが、
やはり2,3ヶ月~半年くらい経つと色褪せが分かるようになると思います。
こちら上の写真のルリタマアザミが色褪せた状態のもの↓
ちょっと写真が見づらいのですが、色褪せが進んでいますね。
次のドライフラワーの集合写真も、
ドライになってから数か月が経ったもの。
まだまだ飾って楽しめるものもあるのですが、
こんな感じで色褪せが目立つな~と思ったら、
次のドライフラワーをお迎えするようにしてみるのもいいですね~♪
ちなみに、
色褪せの進み具合は、
季節や植物の種類にもよっても変わってきます。
冬時期は全く色が変わらないものもありますし、
梅雨時期~夏にかけては1~2ヶ月でも色が抜けてしまうことも・・・。
もし数か月以上飾っているものがあれば、
年末の大掃除の機会に一度すっきりと処分すると、
また新しい気が入ってきて良いかもしれませんね~( *´艸`)
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