おはようございます(^^)
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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もうすぐ3月!今週末はひな祭りですね~♪
先日娘の雛人形を出して、
一緒にひな祭りのお花も飾りました(*'▽')
ひな祭りといえば、
最初に思い浮かべるお花は、桃の花でしょうか?!
そんな桃の花♡
枝ものなので、活けるのが難しい~!という声をよく聞きます。
ということで、本日は、
ひな祭りにおすすめな花と活け方のポイントについてご紹介していきます。
桃の花枝は、この時期スーパーなどでも、
ビニール束に入ってセット販売されていますね♪
桃の花枝+菜の花、
それにスイートピーなどが入っているものが多いでしょうか?!
雛人形のサイズにもよりますが、
我が家は小さい雛飾りなので、
それに合わせて花飾りも小さく活けています。
もっと小さく切って、
雪洞のようなイメージでアレンジしても可愛いですよ♪
枝ものを短く切るのはちょっと難しいかと思いますが、
花の部分を活かすように、切り分けるといいですよ~。
枝ものを活かしてもう少し大きくアレンジする際は、
花瓶も少し大き目サイズの方がオススメです。
生花と枝ものの長さをそれぞれ変えて、
メリハリを付けて活けると、
モダンに仕上がります。
この時は、桃の枝+フリンジ咲きのチューリップを選びました(*^-^*)
また、活けるお花ごとにスペースを分けた、
グルーピングのテクニックでアレンジするのもオススメです♪
この時には、
桃の花、ピンポンマム、スイートピーをアレンジしました。
同系色の淡いピンク色でまとめると、
すっきりとオシャレな雰囲気に仕上がりますネ♡
毎年どうしても洋風&モダンな花活けになってしまいます~(;^_^A
昔ながらの格調高い雛人形の場合は、
しっかり和モダンに仕上げるとカッコいいですよね!
お手持ちの雛人形に合わせて、
アレンジのイメージを作っていくといいかなと思います♪
洋風なインテリアにも合わせたい方は、
今回ご紹介した感じもぜひオススメですよ(*^-^*)
ひな祭りの花飾り♪どうぞお楽しみ頂ければと思います♡
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