おはようございます（＾＾）
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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先日の記事からスタートした
『花のある暮らし入門♪』基本編の記事。
4月は新年度スタートの月！
新しい事を始めるのにもピッタリですからネ♪
少しずつご紹介していきたいと思います(*^-^*)
ということで、本日は花道具の基本編についてです。
みなさま、花専用の道具って持っていますか？
花を切る時の鋏は、ハサミなら何でもいいという訳ではなく、
切り花の茎を切った時に、
植物にストレスにならないように、
スパッと切って、水の吸収面を整えてあげることが大切です。
なので紙用など工作のハサミではなく、
ぜひこの機会に、花専用のハサミを使って頂ければと思います(*^-^*)
こちらが私の使っているハサミたち(^^♪
切り花と枝もの用と2種類を使い分けています。
切り花の方は、
ワイヤーをカットできる切り口が付いているタイプなので、
ワイヤ―を使うブーケ制作やプリザのアレンジ作りにも向いています。
ワイヤーを使わない、切り花だけハサミを使う方は、
ここのカット部分が無いものでOK！
また、枝ものの専用のハサミですが、
こちらは私のイチオシのハサミなのです～～(*^-^*)
ネーミングが「楽なんです」という名の通り、
余り力を入れずに軽く切れるので、手に負担が少ないのです♪
・アルスヌーボ ダブル
・楽なんです
腱鞘炎とか心配な方にもオススメできる枝切りバサミです。
こちらは枝ものも飾りたい方にはぜひ持っていて欲しいのですが、
切り花メインで考え中の方は、
ちょうど中間？！のような花バサミもあります。
切り花も枝ものも両方ともいけます！
私は以前花屋さんで働いていた時に、このタイプをメインに使っていました♪
ただ枝ものを切る頻度が多くなってくると、
刃こぼれも出てきてしまって・・・(^▽^;)、
繊細な細さの茎を切りたい時に、
上手く切れなくなってしまい、
新しいハサミに買い換える頻度が高くなってしまい、、、
結局２つ使いとなりました。
というとこで、どんな種類のお花を飾りたいかによって、
ぜひ花バサミを選んで頂ければと思います。
後は、手入れも大切～♪
使い終わった後に、軽く水気や植物の樹液などをふき取るだけでも、
状態よく長く使えますよ。
同じく花瓶も手入れが大切～(*^-^*)
長く使っていると、
どうしても植物の渋みみたいなモノが付いてしまうので、
たまにハイターなどでスッキリ汚れを落としたりしてあげると、
花瓶も状態良く長く使えると思います♪
花のある暮らし入門♪～基本編～
少しずつご紹介していきたいと思います(*^-^*)
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湘南の花のアトリエ＆レッスン ビアンカキャンディ
フラワーコンシェルジュ・宮崎 いくみ
