おはようございます（＾＾）
湘南・辻堂、フランススタイルのフラワー教室ビアンカキャンディ 主宰、
フラワーコンシェルジュの宮崎いくみです。
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1月も残りあと1週間ですね～。
2月に入ると、最初の季節行事としてやってくるのが「節分」
節分は、季節の節目であり、年に4回あります。
旧暦では、春から新しい年が始まったため、
立春の前日の節分は大晦日に相当する、大切な日でした。
昔は、季節の分かれ目には、邪気が入りやすいと考えられていて、
そのため、縁起物を取り入れて無病息災を願ったり、
邪気払いをする行事になっていったようです。
今は、節分といえば恵方巻？！がすっかり有名になりましたが、
他にも節分の縁起物があって、
「大豆、イワシ、そば、こんにゃく」などがあるそうですよ～。
せっかくなら、普段の花飾りも縁起の良い節分仕様にして、
春を呼び込む、お花を楽しんでみてはいかがでしょうか～。
季節行事のお花は、
いつ飾るのがベストか？！という質問を頂くことがありましたが、
１週間くらい前から飾ると、長く楽しめてオススメですよ～！
２，３日前だと、すぐに当日になってしまいますし、
２週間前とかだと、お花によっては咲き終わってしまうかもしれませんね～。
今までブログでご紹介した節分の花飾り記事を、
まとめてUPします(^^♪
気になるアレンジがありましたら、ぜひご覧くださいませ～。
お家に一つはあるかな？！という枡。
実は、和の行事の際には、花器として大活躍するんですよ～。
小さな瓶や水受けを、枡の中に入れて使います。
小さな枡なので、中に活けるお花の量は少なくてOK!
スーパーなどでビニール袋の束に入っているくらいの分量で十分♪
気軽に節分の花飾りを楽しめますね～(*^-^*)
先ほどの枡よりも、もう少し大きいバージョンの花飾り♪
これは、杉の木箱のお菓子箱にアレンジしました～(*^-^*)
福ハ内の印字も、縁起良さそうですよね～。
大き目のアレンジなので、ぐっと華やかさが出てきます♪
詳しい作り方はこちらをご参考に～(*'▽')
→★お菓子の空き箱を再利用♪節分にオススメな枡アレンジメントの作り方
金柑の枝ものは、「金冠」とも書かれ、
生活が豊かに、富栄えますように、という意味がある縁起木。
また橙（ダイダイ）には、
「代々繁盛する」という願いが込められています。
ということで、節分のオススメの花色配色は、
橙色や黄金色♪
金運アップにも効きそう？！ですよね～。
花色配色についてはこちらもどうぞ♪
→★【冬の花色配色】橙＆黄金色 運気アップ！節分におすすめ花あしらいのコツ
一年の中では、寒さ厳しい時期ですが、
春らしいお花を飾って、
節分＆立春の行事を、ぜひお楽しみ頂ければと思います(*^-^*)
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ありがとうございます。
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湘南の花のアトリエ＆レッスン ビアンカキャンディ
フラワーコンシェルジュ・宮崎 いくみ
