通知表のシーズンです。
娘からLINEで速報が飛んできたんですが・・・ええと、オール5でした
実技教科も含めてです。さすがに驚きましたね。
そしてちょっと焦ってLINEを返したことが娘にも伝わってしまい、「その焦り方、ヤマタノクソワロチ」とか言われて、あぁ、立派なオタクに育ってるんだなと、嬉しいような悲しいような、微妙な気持ちになりました
ただオタクであること自体は、プラスになると思っているので、いまの路線をこのまま走らせ続けたいと思います。
さて、
冬休みの宿題で「進路」について考えてくるというものが出たので相談したい、と言われました。そして、「プログラマになりたいんだけど、どうすればいいの」とも。
あぁ、プログラマである父親にとっては、最高の相談ですね!
宿題の内容は、自分がなりたい職業を選び、その仕事の内容や必要な資格、中学卒業後の進路を検討するというものです。
ただプログラマには資格も学歴も必要ないので、進路は自由です。極端に言えば中卒でもなれますし、大学院まで出ても構わない、高専というルートも割とガチでアリです。
あえて言えば、英語と数学だけは高いレベルに到達しておく必要がある、というぐらいでしょうか。
せっかくの機会なので、日本とアメリカのエンジニアの待遇の差(年収が倍ほど違う)であるとか、最新の技術情報はだいたい海外から発信されるから英語が必須であること、また、日本から発信する場合でも英語での発信が欠かせないことなど、しっかり伝えようと思います。
だからこそ、海外の大学に行って欲しいんだ、という想いと共に!