受容 ~細胞の解放~ | いくこのブログ

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先日のblogで
『受容=ただ受け入れる』
について書いたのですが…
頭では理解できても
実際はまだまだできていないなぁと
感じます。

私は喘息のせいか、
空気にうるさいです!😱
鼻でじっくり空気を吟味してから
吸い込みます。😅
異物だったり、温度だったり、
刺激はないかどうか確認してから
吸い込みます。😅

前職で半導体の製造ラインに
何度か入ったのですが、
も~楽ちんでした♪
クリーンルームで埃がほぼない空間なので
空気を警戒せず吸い込めます♪
しかも空気美味しい♪

そんな感じで、鼻はいつも緊張状態だという
自覚はあったのですが、
最近、体中が緊張状態だということに
気づきました…。😱

耳も音がいきなり脳を刺激しないように
緊張状態…。
変なエネルギーが体に入らないように
体の細胞全部が緊張状態…。

最近、その緊張状態にムラがあるみたいで、
時々、テレビの音が無防備に飛び込んできて
脳がびっくりしたり、
パワーストーンのエネルギーが
無防備に入ってきて頭がふわっとしたり、
そんなことが続いて、
逆に緊張状態だったことに気づきました…。

道理で全身の筋肉がカチカチの筈ですよね。
子供の頃から肩こりで
中学生の時から
父に肩を揉んで貰ってました♪😅
今も整体に行っても、
マッサージに行っても、
鍼灸に行っても、
エステに行っても、
「全身固いですねー」と言われます。✌️

でも、本当は変に緊張しないほうが
身体にとっては逆に安全なんですよね。

その昔、『氣』を習ったことが
あるのですが、そこで聞いた話…

人間の体は60兆個の細胞からできていて
そのひとつひとつの細胞が意思を持っていて
体のために良いように働いている。
いろいろ考えて「私」の意思で
身体を動かそうとすると
かえって身体に良くないことになる。
たとえば、産まれたばかりの赤ちゃんは
高いところから落ちたりしても本能的に
うまく受け身をとってケガをしない。
逆に大人になると思考で身体を
動かしがちになるので大ケガになりやすい。

先日のblogで書いた
子供の頃、寝るときに
    できるだけ全身の力を抜いて
      空気と一体になるようにしていた』
は、細胞レベルからの
受容をしていたみたいです。

最近、そんな感じで『受容』を
頭も身体も意識して生活しています。

今週、吉野山の金峯山寺の
朝の勤行に参加させていただきました♪
勤行が始まると、
おりんや太鼓や法螺貝の音が鳴り響き、
波動として伝わってきました。
特におりんは、音とは別の波動もありました。
身体を緩めて受容を意識していると
波動が身体を通り抜けていきます。
細胞の波動がその波動に調和して
より受容しやすくなる感じがしました。
お経を唱える声も波動として伝わって
きました。


ちなみに、吉野山は桜🌸が満開でした♪
山をピンクに染める桜🌸が大好きなので、
めちゃ幸せで最高の風景でした♪





話は変わりまして…
私の全身の緊張状態に
ムラが出るようになったのは
先日観た映画HEAL 奇跡の治癒力
登場されたDr.Jeffrey ThompsonのCDを
聴くようになってからだと思います。
CDを聴いていると身体が緊張状態でも、
時々、音が身体に飛び込んできます!

ご興味のある方は、
BGMで流れていますので
遊びにいらしてください♪