自己肯定感の見直し♪ | いくこのブログ

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いくこの独り言

今週の水曜日、久しぶりに
自分の中で大きな気づきがありました。💡

ここ数ヶ月、あちこちの行きつけのお店の
担当の方から「転職します。」と
お別れのご挨拶が…。
3~4人にご挨拶されて
さびし~い気持ちになっているところに、
先週、今、一番頼りにしていたY先生から
「転職します。」の電撃発表!😱
12月から担当になっていただいたばかりで、
当分は安泰♪と思っていた矢先だったので、
大打撃…撃沈…😢
胸に空いていた小さな穴が
大き穴になって、風がボーボー🌀
通り抜けている感じで
立ち直れないくらいのさびしさ…。

このさびしい感覚って、なんか知ってる。
2年前にヒプノセラピーを学んでいる時に
認識した自分の持っている思考パターン、
「出会うと必ず別れがある。悲しすぎる。」
そのものです。
ヒプノセラピーのセッションで
何度もさびしくて悲しくて大泣きしたけど、
結局、書き換えられなかった思考パターン。

やっぱり書き換えられなかったから
繰り返し起こるんですよね…。

水曜日の夜は、Y先生に担当いただく
最終日でした。
Y先生は後任の私の担当をどうするか?
もし合わなかったらどうするか?
真剣に考えてくれて、
相談してくれて、
もし後任の人と合わなかったら
退職したあとでも
「自分に連絡していい。」とまで。

自分がとても大事に扱われている感じで、
何か満たされる感覚がして、
さびしさが軽減しました。
Y先生の新しいチャレンジを応援する
余裕もでてきました。

そこで気づきました。
Y先生は自分の影響力を
ちゃんと認識されているんだなと。
自分がいなくなることで
相手に与える影響の大きさを
ちゃんと認識できているんだなと。
自己肯定感が高い!

私も以前に比べたら
他人の評価を気にしないで
自分は自分♪
やりたいことをやる♪
を実践できています!💪
自己肯定感はバッチリ♪

別に誰にも受け入れられなくても
ひとりでも強く生きていけるもん。
嫌われる勇気はバッチリ持ってる♪

ここまで考えてふと気づきました…。
え?これって他人に受け入れられない前提?
ぜんぜん自己肯定してないじゃん!

私は占い等のセッションさせていただく時は
夢中になって全力でさせていただいていて、
自分にも誇りをもっていますが、
でも、どこかで自分が担当でなくても
いいと思っていて…
ありがたいことにリピーターさんが
たくさんいらっしゃいますが、
自分のリピーターさんに対する影響力は
高いと思っていないので…
万が一、私が鎌倉フォーチュンを
辞めることにしても
Y先生のように
自分がいなくなった後のことは
ほとんど考えないと思います。
実際に今までの人生も
そうやって生きてきたし…。😅

よく自分を愛せないと
他人を愛せないといいますが…
こういうことですよね。
自分の価値を低くみて
影響力がないと思っているから、
他人が打撃を受けるなんて想像できない。
他人を大事に扱えない…。

なので、それが巡りめぐって
自分の現実にもふりかかってる…。

自己肯定って何ができるとかできないとか、
能力があるとかないとか、
関係ないんですよね。
前に自分のblogにも書いていますが、
世界中の人たちは
(存在するすべてのものは)
ジグソーパズルのように絶妙に
組合わさっていて、
それが瞬間瞬間で組み替えられていて、
組変わっても、組変わっても
すべての人たちは組合わさってる。
お互いに相手役を演じてる。
好い他人を演じることもあれば、
嫌な他人を演じることもある。
いずれにしても必要な配役。
存在するだけで、役割があり価値がある。

自分は具体的に気づかなくても
自分の存在が誰かに影響を与えている。
自己肯定感を高めるのはそこを認めるだけ。

私は自己肯定感を高めることに
まだ何か恐れがあって
あと一歩気づきが必要な気がしますが
それでも今回、大きな気づきを得て
少し成長できたと思います♪
Y先生に大感謝です❣️

冷静になって考えてみると…
ヒプノセラピーのセッションで観た別れは、
突然の別れ、文字通り目の前から
忽然と相手が消える別れで
大ショックでしたが、
最近の方々とのお別れは、
予告していただけるのでご挨拶ができるし、
Y先生に手厚くご対応いただいたことを
考えると私の自己肯定感は
以前よりは高まっているようです♪

今、改めて水曜日を振り返ってみると
朝から気づきのヒントをいただいてました。
季節的になのか最近ちょっと体調が悪いので、
朝、突然閃いて
「喘息のスピリチュアル的な意味」を
調べてみました。
いくつかの意味の中で、そのときに
ちょっと引っかかる意味があったのですが、
今、改めて調べるまで忘れてました…。😅
なんと、
「自己肯定感が低い状態であるでしょう。」
と書いてあります! 

*****
私達の身体では、エネルギーを受け取る事と与える事の両方を行う事で、エネルギーの循環が成り立っています。この循環は私達が生きていく上では非常に重要になります。

例えば「誰かから物をもらい、誰かに物を与える」「誰かから情報を得て、誰かに情報を与える」などのギブアンドテイクが上手くできているとエネルギー循環も上手くいっている状態になります。

息を吸って吐くという「呼吸」という行為もギブアンドテイクになります。喘息になってしまった人は、この「ギブ」つまり「息を吐く」という行為にためらいがある事が現れているという風にスピリチュアル界では考えられています。
人に与える事に対して躊躇してしまう理由としては、自身の力を信じることが出来ておらず、自己肯定感が低い状態であると言えるでしょう。そして、その自信のなさを補おうとする為に、周りの人や環境から「与えてもらおう」とする気持ちが強くなってギブアンドテイクのバランスが崩れてしまっているのです。
https://fusui-ikura.com/feng-shui/taijitu/
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えっと…
別れがさびしいって
一言でいうと『執着』ですね。
手放したくない
息を吐きたくないの塊ですね…。😅

自己肯定感ってやっぱり奥深い…。
逆に適正な自己肯定感は
すべてを解決しますね。
巡りめぐって世界中平和で
みんなそれぞれ
自分の思う通りに生きられる♪

水曜日のランチデザートのお皿。
組合せを表す絶妙なお皿。
面白がってカップ&ソーサーと組み合わせたり
色違いのお皿を組み合わせたりして
遊んでました。
無意識恐るべし…。
このお皿が太極図になるのも
今はよくわからないけど
深いメッセージがありそうだなぁ。