十二指腸の入り口にある腫瘍の細胞の結果を待つ間、内科へベッドが移動になりました。

火曜日が院長先生の回診日で、ドクターを従えてやってきました。担当のドクターが容態の説明をして、患者一人一人に声を掛けてくれます。

私の担当医Dr・Nが説明する前に院長先生自ら声を掛けてくれました。
「私のこと覚えていますか?」
えー、どこであったけ?ちょっと思い出せなかったので
「お目にかかったこと、ありますか?」と尋ねました。
「最初に会ったでしょ」
あっそうだ。「辛かったね。もう大丈夫だから」と優しく声を掛けてくれた外来の先生だったのです。黄疸の症状で目が二重に見えよく顔を覚えていませんが、手際よく点滴や入院の指示を出して頂いたのは院長先生のお陰です。
「顔色が良くなったね」と仰って頂きました。
「院長先生はお優しいけどN先生は胃カメラのとき、肩を押さえつけて細胞採ったんですよ」と言うとN先生はすかさず「ゴメンね。ゴメンね。」と言うので「先生方は熱心ですね。」とフォローしておきました。

Dr・Xのお決まり文句「いたしません」は私の決まり文句になりそうです。ワガママ、要注意の患者になりつつあります。

今回のことから、学ぶ事はなんだろうと考えることにしました。次女にガンに関する物を書いた大川先生のご本を持って来て貰いました。

「病気は自分で作ったものだから、自分で治すこともできる」と提唱され、自らの実体験を元に書かれ、多くの方に奇跡をもたらしています。

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「復活の法」は次女のチョイスでしたが、本当にためになりました。
次女はついでに本棚を整理し写メして読みたい本がいつでも探せるようにしてくれました。ツインズの世話だけでも大変なときに、ありがたいことです。

妹からは田沢湖正心館に祈願した「ガン細胞消滅祈願」のお守りと「ザ・伝道」のガン特集が送られてきました。

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「自分に対する許し」と題した総裁先生のご法話に思い当たることが沢山ありました。他人には寛容になってきたものの、自分には厳しく甘え下手な性格をまず直さなければと思いました。

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同じ支部の方の奇跡のガン消滅のお話。オヤジギャグを飛ばす明るいHさんです。どうしてこの方がガンに?と不思議でしたが、キチンと反省なさっておいででした。

反省・・・私の苦手なものです。
いつも、前を向いてブルトーザーのように開拓したがりの私には、後ろを振り向く余裕がありませんでした。
まず、これから反省ですね。








初日の夕方には検査結果が出て、家族を呼ぶように言われました。
次女はツインズのお迎えがあるので帰り、長女が早退をして来てくれました。

私の担当医に決まった内科のDr.Nが図を書いて説明してくれました。
胃を塞いでいたものは膵臓ガンで他に乳癌もあるとのこと、乳癌は手術ができない状態で放射線での治療しかないが、体力が回復してから考えればいいとのこと。まずは、食事が取れる方法を優先することになりました。もし、十二指腸にステント(管)を通せない場合は、小腸と胃を繋ぐバイパス手術をすることも了承しました、

私はガン治療は受けないと決めていたので助かった〜!と思いました。

胃カメラの際、膵臓の腫瘍の細胞を摂取したので1週間後、病理からの報告あり次第また説明をして治療法について相談することになりました。

取り敢えず、お腹に溜まった胆汁を取り出すためにお腹に穴を開けて管を通す腹腔鏡手術を翌日実施しました。点滴とお腹から出た胆汁溜める容器をぶら下げて、犬の散歩のリードならぬ点滴棒を持って歩きまわっています。

お陰様で黄疸の症状は取れて目も見えるようになりました。血圧も低くフラつきがありましたが、安静期間を過ぎたら、それもなくなり血圧は100前後で落ちついています。

食事は禁食、飲み物以外は摂ることができません。点滴のせいかお腹は空きませんが、口さみしいのでアイスクリームやプリンを娘に買ってきてもらい食べていました。
テレビもお料理番組に目がいきます。食いしん坊の性格は直らないようです。