祈りと呪詛 | 【うずめカフェ】ikukoのブログ。身口意そろえて味わう人生を。

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こんにちは!

うずめカフェ・巡禮記の松本育子です。



今日は、いつも秋に開催の

巡禮記の岡山ツアーのテーマである

【祈りと呪詛】のお話を。


今年の岡山ツアーは11/11〜12です!

まだ申し込み受付中✨

巡禮記 吉備岡山ツアー


【祈り】と【呪詛】って実は同じ材料、


もとは同じ心のエネルギーからできています。


ベクトル、向かう方向が違うだけ✨



例えば発酵と腐敗は、材料が同じで


細菌の活動による作用という点では同じですが


向かう方向が違うだけで、



発酵して有益なものになるか(お漬物とか💓)


腐敗して悪影響なものになるか(腐ったもん)


大きく分かれて変化してゆきます。



ては、祈りって、なんでしょうか。



突然ですが、あなたは、


懸命にいのちいっぱいに今生きている、

あなたの人生に感動してますか。

あなた自身を尊敬して生きてますか。

あなたの1番の理解者でいますか。


自分の人生への

感動と、尊敬と、理解と、は、

それがそのまま、あなたの生きた

【祈り】として作用して、波紋します。


自分も周りの人もいいエネルギーの渦に

巻き込んでいくちからを持っています。


祈りは暮らしの集大成。

そして、暮らしは祈りの集大成だと

巡禮記ではよく、お伝えしていますが


祈りはあなたの日常の姿勢だし、

暮らしの在り方を伝えるもの。

心の向かう方向と一致してる

行動でもありますね!


どんなに表面的に形のいい祈りの言葉を使っても

それが滲み出ちゃうのが祈りです。



大昔から、自然に祈りはありました。

人が一人では生きられない故に、

霊性と心を扱う知恵のようなものとして。


だから、毎日を、

どんな自分への祈りで満たすのか、を

意識するだけでも、

あなたを生きたい方向へ確実に

導いてくれるんです。


意識するとは、

自分の人生に感動していますか?

何を成してなくても成していても

懸命に生きる自分のことを尊敬していますか?

自分の理解者でいることができますか?

そのために今、何を選択し何をやめますか?

そのために今、できる小さな一歩はなんですか?

そう、自分に問うてあげることです。




あなたがそう意識していると

直接何かしてあげてなくても

周りの人たちも必ず幸せにしてゆきます。

周りの人たちも必ず豊かにしてゆきます。


なぜなら周りの人たちは、

あなたが大切で、一緒にいて感動したり

尊敬して理解したくて幸せでいてほしくて、

そばにいる(これから出会う人も!)

ひとたちだから。


魂同士、今世、共に活きようと

そばにいる人たちだからです。


自分が何を成しても成さなくても、

いい人だろうが悪い人だろうが

離れて行く人は離れてゆきます。

一緒にいる人は不思議と一緒にいますしね。




祈りの特徴は、一緒にいる人に

あなたの感動と尊敬と理解のエネルギーが

波紋することなんです。


それをちょっと、自覚してから

神社やお寺にお参りに行く。

神社やお寺、聖地は、あなたの波紋を聴いて

ご先祖さまたちと共に

守り育てて拡げてくれる応援団だからです。


祈りを自覚する、って侮れないですよ(。˃ ᵕ ˂。)


神さま、仏さまなどの見えない応援との

付き合いの仕方も、一方的に「もらう」という

姿勢にはならないし、願い事もぐっと
 
叶いやすくなってオススメです。



一方で、

毎日の暮らしが祈りではなく、

無意識にくり返す【呪詛】で満ちていると、

常に、どこか緊張していたり

余分な力が入ってしまうでしょう。


次回は祈りと反対のベクトルである

【呪詛】について書いてみますね!

巡禮記 うずめカフェ 松本育子



今年の岡山ツアーは11/11〜12です!

まだ申し込み受付中✨

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