紹介
ひらがなは促音、拗音以外も
小学2年生の3月。もう、3年生になるのも目前。
だけど、ひらがなの習得ができているといえない。
教えているのにいつもミス。ミス。ミス。
何度も注意しても同じミスを繰り返す。
そんな時、国語のテストが返却された
【右】「そんなにかよてでどこえいくときも」
→最後の「きも」は写真に載せられなかったのですが、この文は意味がわからない。
「どこへ」が「どこえ」になっている。
前半の文章はそもそもいらない。「どこへいくときも」だけで良い。
【真ん中】「わたしわけいばにきたのです」
【左】「きたわけでわありません」
→「は」が「わ」になり、「。」がない。
これは1年生の時から何度も説明しているのにまだ書く事ができていない。
最近、1年生の漢字の復習をした時のもの
「とおか」を「とうか」と書き、「お」だと説明すると「を」が出てきてしまう
ここまでくると修正が困難だと思った
「ついたち」が「ちいたち」になる。
これは元々の言語発達遅滞が影響していると思っている。
なかなか、ひらがなの習得が難しい。
でも、去年よりはできるようになっている
長男を褒めつつ、根気よく勉強をみていくしかない
新年度も勉強するしかない
発達性読み書き障害 オススメの本
私も読んでいます
こちらは主に長女ナツちゃんのお話
中学2年生の時に英語が書けなかったので、発達性読み書き障害を疑い、中学3年生で診断される
2人ともタイプがちがうので勉強になります