2021/10/28(木)

孫娘が誕生日祝に予約してくれた

京都府八幡市

【京都 吉兆】松花堂店

 

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①「着せ綿と菊酒」 → 

②「誕生日祝のお赤飯」

 

<誕生日祝のお赤飯>

「お誕生日おめでとうございます」

と運ばれた高折敷。

 

五色の組紐を結んだ松を立て

中央には陶器の器。

 

 

陶器の器は「鯛」の姿

 

 

胸ビレのフタを取ると、

「お赤飯」が入っていた!

 

 

嬉しいおもてなしに感激!

さすが吉兆さんです。

 

 

 

<松花堂弁当>

【吉兆】の創業者・湯木貞一氏が

考案されたお弁当。

 

松花堂乗昭が小物入れや

煙草盆として愛用していた

四つ切り塗り箱から

ヒントを得られ

「松花堂」の名を付けられた。

 

 

右上の牛肉は

熱々で湯気が立っていた。

 

すき焼きのようで

とても柔らかく

溶き卵をくぐらせて

美味しくいただいた。

 

 

「左上」

・茶碗蒸し

・いくら

・秋刀魚

 

 

<土釜炊きごはん>

 

 

 

<水物>

・シャインマスカットと梨のゼリー寄せ

・抹茶ケーキ

・グリコとコラボでつくられた

「アイスの実」

 

 

<お菓子とお抹茶>

「栗きんとん」

 

 

中に小豆餡が入っている。

 

 

「お抹茶」

苦いお茶は苦手の孫娘が

美味しいと全部飲んでいた。

 

 

<お抹茶茶碗>

窯変天目風の茶碗

 

 

店内からの庭の眺め

 

「吉兆」と庭園

 

<手づくりプレゼント>

孫娘からの誕生日祝いは

ご馳走だけでなく、

手づくりビーズの「メガネチェーン」に

手づくりカードと花束を添えて

プレゼントしてくれました。