2026年のお正月が明けるとともに、3回目の抗がん剤治療が始まりました。
今回は個室ではなく大部屋のクリームルーム。病棟に患者さんいっぱいみたい。年明けて続々と入院してきているんだろう。空気で病棟スタッフさんたちのバタバタ感が伝わってくる。
弟が健康診断をクリアし、正式にドナーになってくれることが決定した。
実は健康診断の数日前に筋トレをしてしまったことが影響して、再検査になっていた項目があったようで…診断OKが先延ばしになっていたみたい。
そのためにドナー入院の4日前に正式決定となったようで、ドナーコーディネーターさんが急いでドナー保険への加入手続きをしてくれたよう。保険料の入金も慌ててやって、保険の加入書類が届いたのは弟の退院後だったような。笑
弟は年明けの三連休から同じ病棟最初の3日間は日々白血球を増やす注射を打つ。4日目に両腕の血管から必要成分を採取。成分分離の機械に繋いで白血球の必要成分だけを採取し、採取の必要がない赤血球や血小板などは体内に戻すという処置を数時間かけて実施。5泊6日くらいの入院。
大部屋だったので個室のようにトイレがお部屋内にはないので病棟のトイレを使用する。弟とも病棟内で少し立ち話などすることができた。弟よ、本当にありがとう!!
抗がん剤投与は2回目と同じ内容で5日間で問題なく実施された。1日目に謎の熱が出たけど、1日だけだった。
今回苦しんだのは目。抗がん剤投与から数日後に目が開けられないほどになってしまった。
シタラビン症候群という副作用の対策で目薬は挿していたのだが、効いている感じはせず、投与中でもないので先生も不思議がっている。
目が開かないと食事もトイレまで行くこともままならないので、結構大変だった・・数日後にようやく眼科の先生が見にきてくれたけど、重大な感じはなくてドライアイの目薬を処方してくれた。その目薬で目が開いた!!重度のドライアイになっていたらしい。数日で元通りになり一安心。
その後は発熱が続き、血圧が低く看護師さんにトイレまで付き添っていただく時期があったりはしたものの、順調に血球回復していった。
大部屋に1ヶ月いるとメンバーの入れ替わりがわりとあった。向かいは20歳の女の子で仲良くなった。
途中でやってきた同世代っぽい女性とも時々話した。
数日間だけいた60代の方は話し好きで全員とめっちゃ絡む(笑)転院するとかで、ほんの数日だったけどインパクトを残して退院していった。私が描いた線画がほしいというので、プレゼントした。
今までずっと個室で他の患者さんと絡む機会はなかったので新鮮だった。
また、今回の入院期間中に造血幹細胞移植前の検査を一通り実施。
肺活量を調べる検査が難しかった。呼吸が下手くそすぎた…
そして2月前半に10日間程自宅へ戻る。
病人とは思えない元気な状態で食欲も旺盛で、移植という大きな治療前の自宅療養期間に入るのである。
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