学生時代、この時期になるといつもソワソワ。
後期の授業が始まって1ヶ月、ちょっと落ち着いて、授業の流れや試験の日程が出てきて。
そうすると、春休みの予定をたてたくなる。
まだまだ先じゃん、ってみんなに言われていたけれど、
楽しみを作らないと、がんばれないからね(笑)
卒業旅行は、12月に友達とタイに行って(卒論提出前に気分転換とか言ってた気がする)、3月にマレーシア。
2回行っちゃった。
よくそんな余裕があったなぁ、と我ながら感心。
タイは普通のツアーに入ったんだけど、途中で抜けてタイ人の友達(プラハのホステルで知り合った)のところに行ったり、
短かったけれど、めちゃめちゃ楽しかった。
3月は現地発着のワークキャンプに参加。
クアラルンプールからローカルバスで1時間くらいのところにある、
インド系マレーシア人のお宅にホームステイをしながら障害児施設へ通っていました。
ご飯がね、毎食カレー味で、海外で初めて体調を崩したのもこの旅。
お母さんのご飯、本当においしいんだけど、私の胃がついていかなかった...
その時、お休みの日に遊びに行った森林研究所で、初めて樹の樹冠を見てびっくりしたんだ。
太陽の光を全員が浴びられるように、隣の樹と重ならないでちゃんと間が空いてるの。
森の中で見上げたら、キレイに模様が出来ていた。
そういう種類の木なのかもしれないけれど。
なんだか、とっても感動した覚えがある。
何で今この話なのかって?
PCの写真を整理してたらたまたま見つけて、それで懐かしくなったんです。