一縷の原点|2021年3月11日に書いた詩とIKPROJECTのリニューアル作品 | IKPROJECT

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IKPROJECTです。
過去にこのアメブロで詩や長編詩、作詞作品を公開していました。
3月11日を忘れず、今の自分の想いを発信していきたいと思い、再びこの場所へ。
過去作品のリニューアル・作曲公開、小説も綴っていきます。

 

あの作品をもう一度

こんばんは。
今日は、これから少しずつ形になっていく作品の原点を載せたいと思います。

 

この言葉を今あらためて出すのは、正直少し迷いもありました。
でも、今だからこそ向き合いたいと思いました。

これは、2021年3月11日に書いた詩です。

 

小さな世界に閉じ込められた
人は操り人形のよう

今もまだ変わらない景色
切なさの風に吹かれる

瞳をとじてみたら
浮かぶあの日の美しき世界

あの空をあの日のように
重ねてみれば
灰色の夜が今も煌めく

心で感じて
悲しみを受け止めて

あの微かに残る騒めきを
心に染みて
ずっと忘れない

いつかまたあの場所で
もう一度

溢れる愛で重ねて行きたい

時は流れて
悲しみも流れて

今も心の中で眠る
あなたにも
必ず光はに届くよ

いつまでも
 

 

あの頃は、うまく言葉にできないものを、
ただ書くことでしか残せなかった気がします。


当時は、想いを詰め込み過ぎた。

気持ちを整理するというより、書かずにはいられない感覚でした。


言葉にすることで、なんとか自分を保っていた気がします。

今読み返すと、整っていないところもあります。
でも、その分だけ、当時の感情はそのまま残っていると思っています。

 

この詩は、このまま過去のものとして閉じるのではなく、
今の自分の中でもう一度向き合って、新しい形にしていきたいと思いました。

 

ここから少しずつ、その過程も残していこうと思います。

もし最後まで見届けてもらえたら嬉しいです。

 

次回は、この詩が今の自分の中でどう変わっていったのかを書きます。
よければ、また読みに来てもらえたら嬉しいです。