699- 一冊の本② | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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(手前の小さな家は電気がつきませんので住めません)

②勝つために、目立つためには手段を選ばなかった。
3年生の頃、目立つために、女の先生のスカートの裾もめくったこともあった。先生はどんなに恥ずかしい思いをしたことか。55年経ってから先生と連絡がつき、昔のことを誤った。自分に孫が出来て、おじいさんになってから、小学校の先生に謝る、やはり私は変わった男であると自分でも思う。

 

 

 また、5年か6年生の時は男の先生の大事なところに触ったこともある。私としては先生の大事なところのズボンにそーっと触れた真似をしただけと思っていたが、その先生は、握ったと言って、それは最高に怒り、私の右頬を思い切り拳骨で殴った。私の奥歯の2本は少し割れて欠けてしもうた。

 

 

欠けた奥歯の1本は老人になった今でも残っている。餓鬼大将の頃の記念や、記念欠け歯や。大事にしようと思うとります。ここで亡くなられた先生や、同級生の皆さんに、深く、深くお詫びいたします。
どうか、お許しください。すべてはこのフリムン徳さんが、悪かったのです。続く