690-鏡の部屋(最終回) | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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私のフリムン太郎はなぜ人形と並んでいるのだろうか?


④ さらに、あの世の人と会える方法が詳しく書かれてある。私はそのとおり早 速実行してみた。 最近完成した家の部屋の壁に、幅1メートル高さ1.2メー トルの大きな鏡をその下端が床から90センチの位置に掛け、その鏡から95セン チメートル離れたところに安楽椅子を置く。その安楽椅子にリラックスして座 れば、肩の位置がちょうど鏡の下端と同じ線になるようにしている。

 

その安楽椅子の横に15ワットの小さな電球のスタンドを置く。これがアメリカであの 世を研究している学者が、今までの臨死体験者や、霊の世界を経験した人の経 験から統計をとって考え出したあの世の人と会う鏡の部屋なのです。

 

あの世の人が現れてくるのはだいたい夜中の3時ごろが多いそうです。私は 夜中に起きて、この部屋で「お婆さん、現れてくれ、現れてくれ」と念じていますが、現れてきまへん。念じるだけだはアカンと思い、声にも出してお願い しているのですが、でもまだ現れて来まへん。お酒と、線香を供えたら現れて くれまんねやろうか。月や火星に行くのが夢という人も多いが、私の夢はあの
世の人と会って話をするのが夢なんや。
フリムン徳さん