689-鏡の部屋 | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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689-鏡の部屋
 
③私はウヤフジと正夢として夢の中で会っているが、
ウヤフジと会う方法をよ り具体的に書いた本を見つけた。
これはやはりウヤフジが私にこの本と...
会うよ うに仕向けたに違いない。
一気に読み上げた。福島大学教授・飯田史彦著
「生 きがいの創造」と言う本です。

死んだあの世の人のことが書かれている。
その 内容が喜界島で小さい頃に聞かされていた
年寄りのおじいさん、お婆さんの言 っていた事と
ほとんど同じなのです。

1、あの世はある。
2、死ぬ時には暗いトンネルを潜りぬけて
  きれいな花畑が見えてくる。
3、死ぬ時は、自分の死んだ親兄弟、
  親戚が並んで迎えに来ている。
4、死んだら、すべての苦しみから開放される。
5、死んだ人は生きていた時に受けた仕打ちもすべて許す。
6、死んだら、また誰かの体に入って生まれ変わる。
7、ウヤフジはいつも私達を見守っている。
8、どんな苦しみも、どんなひどいことも、
  それは自分に与えられたものだから、逃げていけない。
  だから、それを克服するために頑張る、
  その頑張りが自分を進歩させる。
  そしたら、必ず、開けてくる。

 しかもそれが、アメリカ、イギリスの臨床心理学者、
哲学者などが、何百人 以上の実際に経験した話や
行動を統計としてまとめた本です。
ムーデイー博士 自身も死んだ人が現れる鏡の前に座って、
実際に自分の死んだお婆さんと会い会話をしているのです。
彼は父方のお婆さんに会いたいと願いながらがら
その鏡のある部屋に入ったのですが、
現れてきたのは母方のお婆さんだったのです。

自 分が会いたい人より、あの世の会いたい人が
先に現れるそうです。
死んだ人に 会うのは錯覚の現象ではないということです。
私はいつも願っていました。
死 んだ家族、親戚、友人に会って話を
したかったのです。死んだ人と話せるなん て、
こんなうれしい、楽しいことがあるかいな。続く