282-近頃の日本語はあきまへんなあ   4(終) | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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ゆっくり運転で事故はなし。

鼻歌交じりに、回りをゆっくり見ながら、

正しい言葉で、ゆっくり、しゃべって、

ゆっくり生きて行こうではないですか。

年寄りも仲間に入れて。
  

こんなことを考えていた日に、偶然にも、

フリムン徳さんの知り合いの、元ラジオ関係者 から

テレビ ジャパンのNHK 番組 を見ていて、

最近日本人の言葉使いについてを感じた事のメールが届いた。

ここに、彼の嘆きのメールを紹介します。



 一日漠然とテレビジャパンを見ながら、

嘆いたり、悲しんだり、怒ったり、要するに

完全な文句爺になっています。気にいらぬ事ばかり・・・。

「近頃の日本語はあきまへんな~。」

というようなタイトルで徳さん、一つエッセーを

書いてみませんか?

一番気に入らないのは、日本語が乱れている事。

第一にばか丁 寧語。野田首相の言葉って、

一寸おかしくないですか?

動詞で言えば良いものを、何でも名詞にして、

丁寧語のつもりらしい。

「私達の考えを、お示しをしたい!」

というのは、

「考えを示したい」

でいいんじゃあないですか。

 「元気を与えたい!」と言うのは、

はやり言葉になっているようだけど、  

オリンピックの代表選手が、

「皆に元気を与えるように頑張りたい」

というのは許せるとして も、続いて、

「思い切り楽しんできます」

などと口走ると腹がたつ。

「オメー、誰の金使ってロンドンくんだりまでいくんだ!」

などと、テレビの前で 怒鳴ってしまいます。

言葉のアクセントが関西弁の影響か?

(あ。こら失 礼、大阪弁の徳さん)。

原発について、事故が起きるとシンパイですね

が、レポーターの女性は、

「心肺ですネ。」

そこで思わず、

「心臓肺停止かー!」

とどなってしまう。

時々、俺は気が狂ったのか?と

自問自答する毎日です。

徳さん、早く一緒に、飲みたいよ~。

終わり