279-近頃の日本語はあきまへんなあ 1 | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

ブログの説明を入力します。

「近頃の日本語はあきまへんなあ」  

 NHKのアナウンサーの上品さと落ち着きがなくなって

きているような気がしてならない。

NHKの番組を見ている日本国民も同じように

ならないか心配している。

フリムン徳さんはアメリカに40年近く住んでいるが、

英語が出来ないから、「ジャパンテレビ」が

配信するNHK番組を唯一の楽しみとして、一日中見ている。

アメリカの番組はほとんど見ない。

 アナウンサーは、事実を客観的な見地から忠実に

レポートするべきだが、最近は自分の意見を主張する

アナウンサーが多いように見える。

アナウンサーではなく、解説員のように見える時もある。

首を傾げてしまう。報道は公正、中立であるべきだと思うのだが・・・。

フリムン徳さんも、たまにはまじめな事を言いまっしゃろう?


まだある、この頃、NHK番組のアナウンサーのしゃべる

スピードが気になってきてしょうがない。

しゃべりが速すぎる。年寄りのフリムン徳さんには

アナウンサーのしゃべる速度が速すぎて理解しにくくなってきた。

フリムン徳さんだけではない、

私の嫁はんも時たまそんなことを言う。

また、早すぎるせいだろうか、アナウンサーが

よく読み違える、トチル。

以前のアナウンサーは、今ほどトチラなかったように思う。

NHKの名前が泣くやおまへんか。


まさか、アナウンサーのしゃべる速度が視聴者をなくするとは・・・。

そんなこと、想像もしてな かった。

先日、フリムン徳さんの本のファンで、ロスアンジェルスに住む

おばさんからこんな電話があった。

「アメリカに長年住んでいる私には、

もう、日本語は外国語になりそうよ。

外国語みたいで意味がわかりづらくなったの。

早すぎるのよ。

それで、NHK の日本語番組を見なくなってしまったわ。」


続く