くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

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PCに向かって、図面を描いては・・・・
スケッチブックを広げて鉛筆を走らせては、・・・・
映画館のシートに体を埋めては、・・・・日々考えてみる。
「40にして迷わず」どころか迷走しております。はたして50で天明をみつけられるのか?

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リニューアルです。
洋食屋に業態変更。
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今日の深夜より工事開始。
夜夜で仕上げます。
芝氏、お腹をすかせて待っててください。
イオンモール鈴鹿ベルシティに「天ひげ」という天婦羅屋があります。
商業施設としての集客力はさておき、いまひとつ。
オープンとして1年。お店に手を加えました。

暖簾、看板のへんてこなグラフィックを一掃して、岡崎の天ヒゲに準じて直しました。
サンプルショーケースも棚板増やして、目線にメインのサンプルが並ぶ様にしました。

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家族連れが多い商業施設なのに一人客が利用するカウンター、その上、かまどと、油はねを防ぐ耐火ガラスが開口部に入っていて、カウンター正面から料理が提供できません。
思い切って、カウンターを撤去して、テーブル席に。
意匠の軒の下部の下がりが、和の設えとして変。隠すため、暖簾のデザインを変えました。

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店の入り口を入ると、6人がけのボックス席が3卓。
サービスがしづらく、1、2名連れのお客様が利用してしまい効率が悪そうです。
テーブルレイアウトを変えて、2名卓の組み合わせで、4,6,8名の利用に対応できるようにしました。


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商業施設ですが、いわゆるチャラい意匠をやめてしまいました。
後は、料理長、店長。モチベーションあげて、お客様にもてなしてください。
じょじょに・・・・。

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2トントラックを駆って、名古屋へ。
イオンモール鈴鹿のリニューアルのため、施工業者に打ち合わせを兼ねて、設えの材料を届けに・・・。
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アクセルべた踏みで、4~5時間のところにあります。
到着して、支給する材料をおろして、大工さんたちと打ち合わせ。
打ち合わせ、2~3時間。
そして、東京にとんぼ返り、一人運転で・・・・つっかれたたぁ~。Zzz…(*´?`*)。o○
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SAで、お母さんに電話。「今 談合坂・・・・」ヾ( ´ー`)
十年ほど、前になりますが、お母さんが、神戸に一人住まいのとき、ワゴン車を駆って逢いに行って、・・・・その日とんぼ返り、・・・・・東京に帰って、自分の携帯電話を忘れたのに気がついて、・・・・・・再び神戸に戻って・・・・携帯電話を受け取って、・・・・再々東京へ。
今では、出来ないねぇ。若かったのかな?
お母さん「いえ、愛のなせる業」♪(*^ ・^)ノ⌒☆
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ビー・ジーズが50周年を記念して、ベストCDが出ているそうです。
50周年って、あの伯父さん達、一体何歳?と考える反面、
自分が年をとった事に気づかされます。

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ビー・ジーズの歌が全編を流れ、とりわけテーマ曲「メロディ・フェア」 (Melody Fair) を含むサウンドトラック盤は日本で大ヒットしました。
二人がトロッコに乗って・・・・ラストに流れていました。

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原作・脚本:アラン・パーカー
監督:ワリス・フセイン
マーク・レスター トレイシー・ハイド



土曜の夜が眠らないことを教えてくれた映画。
ディスコ世代を決定的に定義づけた映画。
映画のサウンド・トラックは爆発的ヒットでサントラとしては驚異的な売上枚数、4000万枚。
ジョントラボルタを一躍スターに。

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監督はジョン・バダム、脚色は「セルピコ」のノーマン・ウエクスラー、撮影はラルフ・ボード、編集はデビッド・ローリンズ、音楽はビー・ジーズ(バリー、ロビン、モーリス)

余談になりますが、ジョン・トラボルタの白いスーツ、紳士服のコナカの前身、日本テーラー株式会社製。
はいているロンドンブーツも、日本製。
ディスコで、チークタイムがあった時代。
日本が、元気に頑張っていた時代です。



今でいう、都市伝説。
ビージーズが、「サタデー・ナイト・フィーバー」ヒットの後、日本に来日。
「あそこ、売りに出ていないの?・・・・」
「3人のお金を、集めれば買えると思うんだ・・・・いくらかなぁ?」
「売りに出てません。・・・・・皇居」
子供達をつれて、校庭に。
ボースカウトや、大学生のボランティアのお兄さんたちの催し物。
人形劇、模擬店、アスレティック・・・・・
子供達、楽しんでいます。
そんな中、息子と娘、影踏みを始めました。

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そんなとき、娘がポーズ。
おとうさんは、子供の頃のお菓子のコマーシャルを思い出します。
「森永チョコ・ベー」

          

影を見て、そん残像を山や、地平線に映し出す、単純な遊びです。
江戸時代以前から有るのでしょう。
地方にも、大巨人、妖怪として、いろんな伝説として、残っています。
場所によって呼び方が違うようですが、「でいだらぼっち」とか、「ダイダラボッチ」(大太郎法師)とか・・・・。

        

宮崎駿監督の「もののけ姫」とか、水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」にも、
登場しています。
まだ放映されてるかどうかわかりませんが、
名古屋の海苔やさん「浜乙女」のコマーシャル。
名古屋に出張の時、JR名古屋駅の改札の外。
柱の内照サイン看板にモデルアニメの「でいだらぼっち」が未だ使われています。

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