ビー・ジーズが50周年!! | くいしんぼと映画フリークのラビリンスde・・・・・

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PCに向かって、図面を描いては・・・・
スケッチブックを広げて鉛筆を走らせては、・・・・
映画館のシートに体を埋めては、・・・・日々考えてみる。
「40にして迷わず」どころか迷走しております。はたして50で天明をみつけられるのか?

ビー・ジーズが50周年を記念して、ベストCDが出ているそうです。
50周年って、あの伯父さん達、一体何歳?と考える反面、
自分が年をとった事に気づかされます。

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ビー・ジーズの歌が全編を流れ、とりわけテーマ曲「メロディ・フェア」 (Melody Fair) を含むサウンドトラック盤は日本で大ヒットしました。
二人がトロッコに乗って・・・・ラストに流れていました。

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原作・脚本:アラン・パーカー
監督:ワリス・フセイン
マーク・レスター トレイシー・ハイド



土曜の夜が眠らないことを教えてくれた映画。
ディスコ世代を決定的に定義づけた映画。
映画のサウンド・トラックは爆発的ヒットでサントラとしては驚異的な売上枚数、4000万枚。
ジョントラボルタを一躍スターに。

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監督はジョン・バダム、脚色は「セルピコ」のノーマン・ウエクスラー、撮影はラルフ・ボード、編集はデビッド・ローリンズ、音楽はビー・ジーズ(バリー、ロビン、モーリス)

余談になりますが、ジョン・トラボルタの白いスーツ、紳士服のコナカの前身、日本テーラー株式会社製。
はいているロンドンブーツも、日本製。
ディスコで、チークタイムがあった時代。
日本が、元気に頑張っていた時代です。



今でいう、都市伝説。
ビージーズが、「サタデー・ナイト・フィーバー」ヒットの後、日本に来日。
「あそこ、売りに出ていないの?・・・・」
「3人のお金を、集めれば買えると思うんだ・・・・いくらかなぁ?」
「売りに出てません。・・・・・皇居」