仕事終わって、いつものように、深夜山道を帰っていると、タイトルどおり
いのししによく遭遇します。
昨日は、親に近いくらい大きいやつが、道端で捨てられたゴミをあさっていました。
こないだなんか、5頭の子供のいのししが、道の真ん中で遊んでいるから、車のホーンをビービー鳴らして、追ってやりました。
あわてた子いのししは、一斉に山に駆け上がりましたが、傾斜がきつくそのうち2頭は、登れずにずるずるずり落ちてきました。
それでも、鳴らすと再チャレンジして1頭は、登りきりましたが、僕に似てどんくさいのが、やっぱりずるずるずり落ちてきます。
おかしいやらですが、諦めた子いのししは、とことこ他の登るところを探して歩き始めました。
しかも、焦る様子も無く・・・
人(車)に警戒心が薄く、こんなんでは、里に降りて来て悪さをするにちがいない(現にしている)
もういっかい、ホーンを鳴らしてびっくりさせて、やっと焦って山に帰りました。
これじゃあ、どんどん農作物やられちゃいますわ
いけんなぁ と、家の近くまで帰ってきたら、きつねが田んぼを横切ってとことこ歩いています。
ここは、野生の大国かいっ とつぶやいたのは、言うまでもない・・・