儲からない中国(深セン)レストラン経営 -11ページ目

儲からない中国(深セン)レストラン経営

脱サラし4年。ここ中国深セン市で2店舗経営。16年頭に、日本料理レストランバーを開店予定

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

Ikkou33です。
今日は今年一番の寒さの深センです。

夜はサッカークラブワールドカップをみにいきます!テレビでですけどね。


さてさて、

先日一時帰国した時、ニュースでは頻繁に中国の景気低迷についての報道を目にしました。
まあ今に始まったことではないですが、もうすぐ中国バブルは弾けるとたびたび耳にしてきました。

では実際にどうなのでしょうか。

上海の友人曰くあちらはたしかに後退気味のようですが、ここ深センはまだまだかっ飛ばしてます。


中国の景気について、僕もじつはいいか悪いよくわかりませんが、肌感覚でいうなら、深センは今からまだまだ伸びる感覚です。


でも、知ってます、景気の良し悪しの正体は「雰囲気」なんですよ。
ああ今は不景気らしいから、みんなそんな雰囲気やから外食控えようか

そんなもんでしょうね。

リーマンショック時、前職の事業は急降下しました。けど、すぐに回復しました。
一時的に、お客さんの財布の紐がきつくなったのはたしかです。が、なんとかく雰囲気がよくなってくるとすぐに回復。

好景気はお金が回る、不景気はその逆とするならば、深センはやはりよく回っております。
モーターショーなんかで出てくるような未来の車が、話題のテスラがガンガン入っているような街です。


たしかに中国の景気は以前に比べ減速しているらしいですが、以前が加速しすぎていると考えると、今は正常という見方もできるかと思います。

とにかく、ビルがまだまだガンガン建っている深センは暫く大丈夫。
あと、もう一つの要素として、人口が増え続けていることです。

たしか、僕が深センに来たころ(2008年)人口が1600万人。最新のデータでは2000万人を超えたそうです。

人が増えるということはお金(が回る量)も増えると考えられます。

前職時代、一時期ですが、「レストランの給料より田舎でバナナ売るほうが給料いいよ」とスタッフに真顔で言われましたが、それでも人口増え続ける深セン。

ちなみに、深センから日系企業の撤退が多くなったといわれますが、実は昨年だけで、日本人学校の生徒さんが200人増えたそうです。


こんな深センで頑張っております!



最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

Ikkou33です。

先日から始まった新店料理試作、今日も全開です。
今の時期、いい食材が豊富にあるので、市場にいくと興奮状態です。


本日は自家製アジ、甘鯛の一夜干し、牡蠣の二日干しを焼いてみましょう。



さて、今日午後買い出しのついでに、某日系レストランで食事を。

月に2,3回は行くところです。


ここの資本はでかく、今後ぼんぼん出店してくるでしょう。

しかし

①だれもホールにいない。お客さんはいる
②幽霊スタッフ。提供時無言でボンと料理を運んできます。
③お客さんが自らサービスカウンターへ行って水を入れています。スタッフはみても無視。
④もちろん、退店時も無視

行ったのがランチのピークを過ぎてからなので、気が抜けやすい時間ではありましたが、


これがローカル中華なら

①必ずスタッフがいて、熱烈歓迎。
②この点はどっこいどっこい
③ありえません。
④まあどっこいどっこい


日系負けてる。( ̄ー ̄)


今の時代、あのシャープが、東芝が、最近ではキットソン(セレブ御用達のセレクトショップ)、
マクドが更にいうなら、前回のブログで紹介した100店舗を展開していた深センNO1の店が急降下する時代です。



殿様商売、結構です。
でも、殿様は下剋上されれば、ただのおっさんです。

ローカルのお店は、たぶんサービスの概念を理解してはおりませんが、常に切羽詰まった状況に置かれているので、とになく情熱的に迎え入れてくれます。

やってるサービスのいい悪いではなく、お客さんを歓迎して迎えるという態度が大事ですよね。


サービス技術レベルは高い日系。

技術レベルですよ。

でもほんと技術は後でもいいんです。

第一にうそでもいいので、歓迎してください。

今日の食事、ほんま楽しくなかったです。


頑張れ日本企業!!


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!






いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

Ikkou33です。

本日は気温が12度になり、冬らしい深センです。


昨晩は新料理の試作会でした。

午後8時半から夜中2時まで、

試食5品と、仕込み多数。


この商売、一に仕入れ、二に仕込みで決まるので、やはり時間かかりますね。


さて、友達のレストランをテストキッチンとして借りているのですが、そこの2名のスタッフが手伝ってくれます。

通常営業終了後ですから、お疲れさまです。

その2名のうちの、一人Aさんはかつて深センでNO1の洋食レストランを創業オーナーとともに立ち上げ、一時は、100店舗ほど運営しておりました。

中国で洋食レストランをこれだけ運営するということは、奇跡に近いと思います。
洋食も和食と同じように仕込みが膨大です。

しかも再現性(同じものを、同じ形で同じレベルで造り続ける)が培われる土壌がないスタッフを擁しての展開ですから、すごいです。

しかし、このレストランは一時、上場手前までいったのですが、

①政府の政策(牛肉の輸入販売規制)にあおりを受け、売り上げが激減
②一時期同時に一気に出店したので、店舗改装(約5,6年に一度)による大キャッシュアウト
③同時に加盟店の契約が満期を迎えた時、加盟店オーナーが一斉に契約を破棄。
ブランドはそのまま使われましたが、ロイヤリティーは入らなくなる。

結局破たん。こわ。特に③番ね(;゚Д゚)


話はそれましたが、、このレストランに在職中、Aさんにはかなりの収入がありました。
給料、株式、あと多きかったのは、厨房スタッフの人財派遣。

彼は厨房の一切を仕切っていたので、昔の日本の習慣(調理協会の親方がバックをもらう)のように月給の数%が転がり込んでました。

この収入は馬鹿になりません。
当時100店舗*1人*300元*12か月=36万元(現在のレートで700万円)

これが何もしないでも入ってきます。

で、この収入でAさんは何をしたかというと、①博打②女③酒

お決まりのパターンです( ̄ー ̄)

その後、離婚、子供、全財産をもっていかれ、無一文になりました。

今は、テストキッチンのオーナーに拾われ、一からやり直しているようです。


以前読んだ本に、人にはお金を扱える容量があって、100万円分の容量がない人が1000万円持っても意味もなく、自然と100万円くらいに戻るそうです。

この容量は増やせるそうで、心を豊かにすれば増えるそうです。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。






PS
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