容量を増やす。山あり谷ありなAさん | 儲からない中国(深セン)レストラン経営

儲からない中国(深セン)レストラン経営

脱サラし4年。ここ中国深セン市で2店舗経営。16年頭に、日本料理レストランバーを開店予定

いつもご訪問いただき、ありがとうございます。

Ikkou33です。

本日は気温が12度になり、冬らしい深センです。


昨晩は新料理の試作会でした。

午後8時半から夜中2時まで、

試食5品と、仕込み多数。


この商売、一に仕入れ、二に仕込みで決まるので、やはり時間かかりますね。


さて、友達のレストランをテストキッチンとして借りているのですが、そこの2名のスタッフが手伝ってくれます。

通常営業終了後ですから、お疲れさまです。

その2名のうちの、一人Aさんはかつて深センでNO1の洋食レストランを創業オーナーとともに立ち上げ、一時は、100店舗ほど運営しておりました。

中国で洋食レストランをこれだけ運営するということは、奇跡に近いと思います。
洋食も和食と同じように仕込みが膨大です。

しかも再現性(同じものを、同じ形で同じレベルで造り続ける)が培われる土壌がないスタッフを擁しての展開ですから、すごいです。

しかし、このレストランは一時、上場手前までいったのですが、

①政府の政策(牛肉の輸入販売規制)にあおりを受け、売り上げが激減
②一時期同時に一気に出店したので、店舗改装(約5,6年に一度)による大キャッシュアウト
③同時に加盟店の契約が満期を迎えた時、加盟店オーナーが一斉に契約を破棄。
ブランドはそのまま使われましたが、ロイヤリティーは入らなくなる。

結局破たん。こわ。特に③番ね(;゚Д゚)


話はそれましたが、、このレストランに在職中、Aさんにはかなりの収入がありました。
給料、株式、あと多きかったのは、厨房スタッフの人財派遣。

彼は厨房の一切を仕切っていたので、昔の日本の習慣(調理協会の親方がバックをもらう)のように月給の数%が転がり込んでました。

この収入は馬鹿になりません。
当時100店舗*1人*300元*12か月=36万元(現在のレートで700万円)

これが何もしないでも入ってきます。

で、この収入でAさんは何をしたかというと、①博打②女③酒

お決まりのパターンです( ̄ー ̄)

その後、離婚、子供、全財産をもっていかれ、無一文になりました。

今は、テストキッチンのオーナーに拾われ、一からやり直しているようです。


以前読んだ本に、人にはお金を扱える容量があって、100万円分の容量がない人が1000万円持っても意味もなく、自然と100万円くらいに戻るそうです。

この容量は増やせるそうで、心を豊かにすれば増えるそうです。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。






PS
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