こんにちは。
今日は休日。
入院まで、なるべく消耗しないように、
心がけて、ゆるゆると過ごしています。
朝ものんびり起きてから
久しぶりにお風呂に浸かってみました。
気圧でやられるような日は
湯船に浸かることが良いらしいので
いざ浸かるまでが面倒くさいんだけど、
入浴剤でテンション、チョイ上げ、笑。
お風呂から上がってからは、区役所へ。
お風呂と同じくらい面倒くさいけれど、
今のうちに行っておかないとヤバい
重い腰を上げて、
気合いを入れて、行ってこれました
ひとつは自分用、
もうひとつは、訪問看護のNSさん用。
今日の夕方に訪問があるから、
その時に渡そうと思います
(いつもお世話になっているからね)
今日は
区役所に行けたら合格と決めてたから、
もう、これ以上は、がんばりません
今は
がんばったご褒美にドトールコーヒー。
ブログタイトルの件は
今日、お風呂に浸かったときの話です。
入浴剤を入れるときに
パッケージの
説明書きを読もうとしたら、、、、、、
小さい字が全然読めない
小さいって言っても
読めないはずはない!と思って、
近付けたり遠ざけたりしたけど、無理。
これ老眼??早くない??
お風呂から上がって母にそれ話したら、
「スマホ世代は
老眼くるの早いって聞くよね」って
いつかはなると分かっていても、
いざなると、やっぱりショック。
身体は
確実に老いていく、ってことなのか
まぁでも、
私の場合
これまで
日常生活に支障がない視力があること、
実はものすごーく有難いことなんです。
私、生まれつき視力が悪かったんです。
3歳時検診で正式に分かったんだけど、
それまで
眉を細めることが多かった赤ちゃんで。
見えないから眉を細めていたんだけど、
母は
しかめっ面の赤ちゃんだった私を見て
「この子、何を悩んでるんだろ?」って
不思議に感じることもあったとか (笑)
3歳時検診で
見えていないことが判明して
大学病院を受診。
そこで医師から言われたのは
「将来、弱視になる可能性が高いです。」
視覚障害者になる覚悟を
決めてください、って話だったらしい。
結果的には
そこまで
視力低下が進行しないで今に至ります。
物心つく前から
メガネ必須の生活を送ってきたけれど、
それだけで済んで本当に良かったです。
あそこから本当に弱視になっていたら
今とは違う人生だったかもしれません。
いや、間違いなく違っていたんだよね。
だから私にとって、
見える、って尊い。
ついでに
聴こえる、歩ける、食べれる、出せる、
当たり前のような全てが尊いことです。
老眼くらいは仕方ない、って思おう
そう自分に言い聞かせて
あんまり落ち込み過ぎないでいこう
長々とお付き合い下さり、
ありがとうございました。
皆さまにとって
今日が
良い日でありますように。
午後もみんなで
ただただ生き抜こうね
いつも
ありがとうございます
自閉症サバイバー
sana
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