前から東京にギターを見に行きたいな～って思ってて夜行バスの値段調べたら、平日だと大阪と往復で4,000円以下！ノリで行ってみました～(笑)
まずは休みの前の日に仕事終わって、夜行バスに乗って～店が開く11時までネカフェでシャワーしました。(やっぱり夜行バスは大変！)
店が開いたら次々行きます～！！！
先ずは3つの候補の１つ、
Martin 1934？ R-18 20万
トラスロッドないのにネック反ってる。音も枯れてるけと響きが少ない。
お兄さんに返して僕が話してる最中にチューニング緩めてました(笑)
あれ、買う気が冷めるんですよね～♪
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2軒目は前からずっと行きたかったHyper Guitarsさん。ヴィンテージのミュージアム♪
こういう所はこっちからきっちり挨拶したらちゃんと対応してくれる♪
Gibson '64 LG-1 23万を弾きました。
ここは高い(何千万のもある)だけあって個室で試奏出来るんですね～！
個室のアンプもヨダレが出そう～(笑)
このギターの音はめちゃくちゃシャープにシャキーンと気持ち良く響きました。ソロはいまいち。
スタッフさんもきっちり対応してくれました。
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歌舞伎町で豚カツ食べて、電車で20分ほど移動して、3軒目ラストギターさん。
これが大本命だった、東京に来たくなったGibson LG-1 54 25.8万です♪
見た目がとにかく最高！それだけでも欲しい(笑)
音も枯れ感もありながら固すぎない高音も出るし、決めてしまいそうでした～♪
でも今決めたら、帰りのバスまて7時間が暇になる(笑)
まだどうしても見たいのがあったので、スタッフさんに「もう１つ見たい。それがいまいちなら帰って買います！」と伝えて次に、
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大阪にはLG-1が3つしかないのに、このウッドマンさんには7本もある～！やっぱり東京って凄い(笑)4軒目。
弾かせて貰ったのは、Gibson LG-1 1957年製 25万
音は枯れ感もあるし、高音もミドルも低音もバランス良くきっちり出て、使い易いギターでした～！見た目がきれいでボロボロ好きな僕には物足りない～(笑)
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で～大本命を越えて欲しくなってきた、
Gibson L-30 1939年製 26万を初体験～！
少し前にも今日の１軒目にも弾いたマーティンのミニアーチドトップにはトラスロッドがないんですが、これにはある！
アーチドトップならギブソンでも安くて、ロゴが可愛いスクリプトロゴを買えるんですよね～(笑)
この小さいギターを抱えてる自分がいいな～って想像してたら、ソファーでも弾きやすいな～とか、バーで弾き語りにも目立つな～なんて行きの夜行バスで盛り上がってました(笑)
かんじんの音ですが、まず心配だった音量はかなりあります。普通のアコギと変わらない。
音も低音は比べたら少ないけど、お腹にも響くだけあります。
枯れ感がめちゃくちゃ気持ちいい！！！
ソロはいまいちですが、めちゃくちゃ欲しい！！
可愛いスクリプトロゴだし～♪ただネックが太いし、激三角形！！！！サザエさん家の屋根より三角形かも(笑)
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5軒目は近くのen.guitarさん。Gibson LG-1 1967年製 20万があったので行ってみました。少しお安い。
スッキリシャキーンとした音で使いやすい♪
65才くらいの感じいいオーナー１人がやってる小さい店だけど、自分の部屋みたいな心地よさ(笑)
同じく65才くらいの紳士が弾いてたけど、僕にソファー譲ってくれて3人で和気あいあいと弾かせて貰った♪
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で～ずっと気になってた100年前のギブソン！！！！！
Gibson L-1 1914年製 32.4万
「俺、100年の持ってる」って自慢になる(笑)
ネックが太い太い太い過ぎ(笑)
1フレットは何とかなるけど、5フレットではギブアップ(笑)
このロゴ「The Gibson 」可愛い！
音は枯れまくってるけど、かなり淡白な味です。丸穴だけどアーチドトップの板が鳴る音ですね～(笑)
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さて、17時、バスの時間まで残り3時間ちょい。決める時間が近付いてきました。
この時点で候補が2つになりました♪
前から決めてた使い易いアコギGibson LG-1 か、
2日前から急上昇の激レアのアーチドトップL-30どっちにしょう？？？？
この後、お茶の水のギター街をうろうろしたけど濃いギターをずっと見てたので普通のギターは面白く感じない～(笑)
長い文を読んで頂きありがとうございます～！
結果は激レアギターにしました♪