大先輩とランチ！予祝が苦手、その理由がわかった！！

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大先輩から学ぶ。

倫理法人会でとてもとてもお世話になっている、壱岐産業の代表取締役、長谷川さんに、とあるブツをお渡しするためにお会いしました❣️(とあるブツって怪しい🤣🤣🤣)

そしたらなんと、長谷川さんがランチをご馳走様してくださいました〜✨

本町にあります、Cafe Kiitosさん❤️

Kiitos(キートス)は、フィンランド語でありがとうという意味だそう。

切り絵のような看板も素敵

看板はなんと、オーナー夫妻のご主人のほうが書いてるんだって‼️

可愛いっ😍

Kiitosさんのランチは家庭料理のような、毎日食べても飽きのこない、そんなほっこりとしたメニューです。

スーパーラジエントヒーターという遠赤外線調理器で調理されたごはん、とっても優しいお味でした✨

長谷川さんといろいろなお話をさせていただいた中で、予祝についての話題から、私の中で大きな大きな気付きがありました。

実は、私は予祝というものがとっても苦手でした。

※予祝とは、期待した結果を得る前に、もう既に叶ったかのように、ありありとイメージし、感情を込めて祝うこと。

やっと、予祝が苦手だった理由がわかりました。

生まれ育った環境というものが、潜在意識に大きな影響を与えるのですが、我が家は「常に最悪を想定する」教育だったんですよね。

良いことがあっても、母から「人生何が起こるかわからない。一寸先は闇なんだから、気を引き締めて、調子に乗るようなことはするな」「良い時ほど用心しろ、足元をすくわれるぞ」「人生楽あれば苦あり、良いことがあれば必ず落ちる。だからその時に備えた生き方をしろ」と言われて育ってきました。

今にして思えば、なんて悪しき教育だ‼️と笑ってしまうんですが、とにかくこういう環境で育ってきたもんで、「イイコトは手放しで喜んではいけない、肝に塩をして、勝って兜の緒を締めよ」って擦り込まれていたんですよね。

自分の中の、その潜在意識を書き換えるのが本当に大変だったけれど、心の仕組みやこの世の摂理を学んで学んで実践して実践して、ようやく、イイコトの上には更なるイイコトしかないって体感できるようになって、数年かけて、やっと生き方を変えることができて、それを生き方美人プログラムの中に盛り込んだわけですが、それでもなお、1年後、3年後、５年後の自分の姿を想像して予祝するというのが難しかったんです。

１～２か月先の自分のことはイメージできるけど、１年後、３年後は思い描けない。

ましてや５年後のイメージなんて、靄がかかっているどころか、欠片ほども見えてこない。

仮になんとかイメージしたとしても、嘘のイメージだと自分でわかっているので感情が伴わない。

※予祝は感情がとっても大事です。イメージと感情が完全に重なったときに、思考は現実化するので。

予祝しても全く心がウキウキ沸き立ったり、感情が高ぶったりしないし、なんなら「やっぱり、そんなわけないよね」って心の芯が冷えているのを感じちゃうくらいでした。

その理由が、長谷川さんとのお話で分かったんです。

私、自分が成功するとか、自分が名声を得るとか、自分がお金持ちになるとか・・・そもそも、それをあんまり望んでなかった！！！

私の魂が喜ぶことが、自分が何かを成しえることじゃなかったんですよ。

目の前の人が笑顔になっていくこと、誰かが幸せになること、それが嬉しいし、それが実現したいことであり、私の魂にインプットされていること。

予祝のスポットを当てる角度が違っていたんですね。

帰宅後、試しに「目の前にいるクライアントさんが1年後、全ての悩みを手放して輝いている姿」「目の前にいるクライアントさんが1年後に自己肯定感をマックスにして、3年後には夢を叶えている姿」というのを想像したら、嬉しすぎて、涙が出てきたんです‼️

想いがこみ上げたーーー‼️