驚愕の請求額 (Stage 17ème semaine) | 情熱ワインの造り手 やりたいことに生きる30代からの転身

情熱ワインの造り手 やりたいことに生きる30代からの転身

ワインとは関係のない企業で働いていた38歳が、 ワイン造りの夢をかなえるため、想い、人生の決断、 日々感じたことを通じた取り組みをお伝えしていきます。

電気代の請求が届きましたが、請求額に愕然。
 
一カ月で150€(約18,000円)でした。。。
 
 
こちらの暖房といえば、
エアコンや石油ストーブではなくて、
 
薪を燃やすタイプの暖炉、薪ストーブ、
 
アパート全体で一括してお湯を沸かして、各部屋の壁についている管(デロンギのオイルヒーターのような)にお湯を通して温めるセントラルヒーティング、
 
各部屋の電気ヒーターなどがあり、どれも一長一短です。
 
 
うちは電気ヒーターのタイプなのですが、引越して効率のよい新機種の暖房器具になったので、安心して使っていたら、、、
 
過去いちばんの請求額。
 
 
あぁ、ちょっとしたワイン買えたなぁ。涙
 
 
この冬は、暖房なしで乗り切ります。
 
 
 
それから、土曜日には日本に少し帰国していた友人と近況を話し合っていました。
 
いろんなモヤモヤがスッキリ。
 
こちらで暮らして同じような悩みを共感してくれる心強い仲間です。本当にありがたい。
 
日本からのお土産もありがとう!!
 
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ドメーヌでは、ティレtirer(枝引き)、ブリュラージュbrûlage(枝焼き)、レパラスィオンréparation(杭の修復)をしています。
 
新たに始まった「杭の修復」
 
古くなった木製の杭は根元が徐々に腐ってきて、軽く折れてしまうものがあるので、一本一本、手で押して確認していきます。
 
それから、ワイヤーをひっかける釘が無くなっていたり、曲がっていたりするので修復しています。
 
今週は、暖かい日が続いているので、特に午後はポカポカ陽気のなか畑を歩いて、心地よく作業しています。
 
 
来週は学校です。 
 
では、よい週末をお過ごしください!!
 

剪定、枝引き、枝焼きを終えてキレイな畑に

 

 

日本の味が恋しい(笑)
チャーハンの素はパックご飯と作れるようになってて、ビックリ❗️痒いところに手が届く精神に感服です😆

 

 

 

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W-0080-J