SMAP騒動で考える公人としての使命。 | 幸福実現党いき愛子オフィシャルブログ「神奈川から日本をイキイキ!」

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今週は本当に冷えますね、いつもイキイキ!いき愛子です。

今日は雑感になるかもしれませんが、お許しください。


今週の話題と言えば、アジア諸国まで波紋が巻き起こった、SMAPの解散騒動。
月曜日は私も久しぶりにスマスマを見てしまいました。

今回の騒動に関しては、新聞にも書いてありましたが、「いることが当たり前の存在」がなくなる恐怖心、寂しさみたいなのが、国民にあるのかと思います。


私も小学生の頃から、姫ちゃんのリボン、赤ずきんチャチャ、愛ラブSMAP!で毎週SMAPの歌を聞き、高学年になるとスマスマもはじまり、当たり前のようにSMAPがいた世代です。


なので、SMAPの解散が確定していたら、心にどこかぽっかり穴があいた気分になったと思います。
日本人だけでなく、国境を超えて、SMAPは多くの人にとって影響を与える公の存在なのです。

しかし、今回の騒動は、事務所の私情丸出しのもめ事にタレントが巻き込まれた事件で、一般人の我々も権力の闇をかいまみた大変後味のスッキリしない騒動でした。

早く事態が浄化されることを願います。

公になれば、なるほど、自分の私欲、嗜好を抑えて、多くの人にとって良い影響を与える存在になっていく努力が求められます。

それが今回事務所の経営陣に足りなかったのかなと思います。

そして、その責任は経営陣ではなく、矢面に立っているSMAPに向けられたことが何とも言えないです。

SMAPは公人としての使命をこれからも果たしていくわけですが、この公人としての自覚というものは、一人ひとりがもつべき自覚であると私は考えます。

しかし、公人としての自覚は、教科書がないので、なかなか教わることができません。
教わることでもないので、そう簡単に生まれないし、教えるに足る人も数多くは出てこないので、自分で学び取るしかない部分があります。

 大川総裁はこの公人としての自覚がその人の「徳」をつくっていくと述べております。

そのために、「成長と同時に公人化していく」ということを、自分で心に思うことが大事です。心に思うことで、公人としての自覚がわきます。

これが、今、物質に溢れ満たされた生活になっている日本人にとってとても大切な精神であると私は考えます。


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今日は、フェイスブックで海外に暮らしている友人から、SMAPの曲になぞられた、メッセージとイラストをもらいました。


支えてくださる方々にKANSHAしながら

Hey Hey Hey Girl
どんな時もくじけずにがんばりましょう

Hey Hey Hey Girl
いつの日にか幸せを勝ち取りましょう






やっぱり、SMAPソングはいいですね。