私のHS政経塾生活も残すところあと、3か月半となりました。。
早過ぎる~!!!
一日一生、与えられた時間を最大限に学び尽くします!!
マイナンバー制度の廃止を求める活動をしていたところ、
「税金逃れをしている富裕層から税金をとることは良いことだ。」と仰る方がいらっしゃりました。
日本にはこの「富裕層からとれるだけお金をとることは間違ってはいない」という精神が相当蔓延しているかと思います。
「格差是正」を正義とみると、
「沢山お金を稼いでいる大金持ちからは税金をとってもかまわない、脱税が取り締まるマイナンバー制度に賛成だ」と言います。
しかし、本当にそれで日本の国は良くなるのでしょうか?
格差是正を正義とし、財産権を脅かすことに対して何も躊躇しない国家は隠れた全体主義です。
「格差是正」とは言うならば、嫉妬の正当化だと私は思っております。
最大限のセーフティネットは確保しなければなりませんが、富裕層は財産逃れできなくなるということは、一生懸命働いて多くのお金を稼いだ人の勤労意欲を削ぐということになります。
ここで松下幸之助先生の「繁栄の税制」の考えをご紹介致します。
「いくら納税の義務があるとはいえ、そこにはおのずと限度があると思う。(中略)税金というものは、国家社会のためにはこれくらい出すのは当然であると万人が納得し、快く納税できるというくらいの範囲にどどめるべきであろう。言いかえれば、働く意欲というものを失わせない範囲のものにしなければならない。」
と仰っております。
また日本から世界にない「繁栄の税制」を実現していくことが大切だと。
私は、働いた人が働いた分報われる税制を目指したいと切に願います。
私は、働いた人が働いた分報われる税制を目指したいと切に願います。
幸福実現党の税制政策:消費税減税、法人税減税、贈与税・相続税の撤廃、所得税のフラット化
これは、今の日本の税制からの大改革ですが、税収が減り続けている現状からみれば
充分に検討するべきです。
金曜は雨の中の川崎駅でした。
金曜は雨の中の川崎駅でした。
雨でも、イキイキ!いき愛子です(笑)
先日とある経営者にお会いした際にお聞きしたところ、ラゾーナ川崎は日本一の売上高を誇る商業施設らしいです。
普段から利用してる身としては、そうなんですか?と実感がわきませんでしたが、やはり嬉しいですね。