ユネスコ地に堕ちたり。 | 幸福実現党いき愛子オフィシャルブログ「神奈川から日本をイキイキ!」

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中国政府がユネスコ世界記憶遺産登録に申請していた「南京大虐殺」が登録されました。

世界記憶遺産は、後世に遺したい歴史的に貴重な文書に対して登録されるものですが、今回の件により嘘の歴史が登録されてしまいました。

私達幸福実現党は、昨年6月に中国が申請した当初から、1700名をこえるデモを開催、そして今年の4月には、本件に関して政府に万全の処置を求める署名19万筆を内閣府に提出しました。(当日の記事はこちら)

今回中国政府側が提出している資料で証拠がないのはあきらかです。

中国政府がユネスコに提出した申請資料に対しても、具体的に指摘し、昨年からのべ4回ユネスコ本部があるパリにおいて反論文を提出しておりました。

政府は10月の登録目前になって、ようやく「外務省が昨年数回に渡り抗議をした」と発表しましたが、その抗議内容はあきらかになっておりません。

今回の登録によって、国連は反日を大々的に宣伝する腐り果てた機関になってしまいました。

不当な糾弾を認めた国連に対しては、一尾たりとも拠出金を支払う必要はありません。

10月10日付けの産経新聞にもありますが、日本は現在世界一ユネスコにお金を払っております。その額は日本円にして約54億円です!
にも関わらず、ありもしなかった歴史が記憶遺産に登録された外務省および日本政府の失態は許すまじき大失態です。
そもそもこの件に対しての政府の公の抗議はされておらず、本当に政府は申請の不認可に全力をそそいできたのかあやしいかぎりです。

今回の申請によって、日本は過去非道なる虐殺をおこなった国家として中国が日本を攻める理由をつくることになります。
今、日米同盟を強化し、南シナ海や東シナ海を守らなければいけませんが、こうした嘘の歴史がアメリカにもひろまれば日本を守ってくれなくなるかもしれません。

政府は、断固として、日本の名誉と誇りに懸けて撤回への抗議し世界に真実を発信しなければなりません。

「南京大虐殺」の捏造の事実をこれからも発信してまいります。

(写真は先週末、JR新橋前で釈党首と街宣をおこなった時のものです。)

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